新人ライバーは小説家志望！その５

【にじさんじ切り抜き】ゆめそらに遭遇する甲斐田晴 ページ14

「さて今日も建造物やってくかぁ」

「お、誰か来た……へっ！？」

「よっちゃんと夢追さん！？ゆめそらじゃん！」

Kaida_Haru こんにちは！！！！！！！！！！！
Soranaka_Yoshino やっほ〜
Yumeoi_Kakeru お疲れ〜

「マジかマジか！うわ配信見てぇ〜」

「BGMにするわ。絶対に鳩するなよ、したらブロックするからね」

「甲斐田はね、ゆめそらが好きなんだよ。わかる？あの雰囲気が良いんだよ」



「あっー！甲斐田の顔！お前！ゆめそらに挟まるんじゃない！羨ましい！」

＜羨ましいんかい
＜草


「プールに入るゆめそら…今頭の中に神絵師のイラストが…」

＜神絵師頼んだ
＜いいですねぇ！
＜マジでデートじゃん


「いちゃいちゃしてんなぁ！おい！もっとやって！」

＜あ〜
＜良い…！
＜ゆめそらの配信初めて見たけどこんな感じなんだ

「ゆめそらの配信で特にオススメなのはね、スーパーバニーマンかなぁ。ゲームしながらやいのやいの言ってるのがたまらん！」


Soranaka_Yoshino 晴くん、サマープールめちゃくちゃ楽しいし綺麗だね


「あああ！よっちゃん！こちらこそゆめそらありがとうございます！！！」


Kaida_Haru こちらこそありがとう！ゆっくり楽しんで！！！


「やべ、向こうからすれば脈絡がない感謝を伝えちゃった…配信見てるのばれたらまずい！僕は壁になりたいのに！」

＜バレてなさそうだよ

「ばれてない？ならば良し！」



Yumeoi_Kakeruは高い所から落ちた

「あっ……」





・




「花火エモすぎんだろ！完全に二人が集団から抜け出して線香花火してる雰囲気じゃん！」

＜解像度たか
＜流石オタクくん
＜オタクくんさぁ

「色んな漫画・アニメで見たことあるだろ！？なんだよ悪かったな実体験じゃなくって！；」

＜あー甲斐田泣いちゃった
＜ﾜｯ…泣いちゃった！




【空中が弱音を吐き始めたシーン】

「さて、そろそろBGMにするのもやめますか」

＜そうだね
＜優しい
＜優しい先輩じゃん

「ちょっと素材足りなそうだから一旦家戻るか〜」

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