自由謳歌ライバー【lrn】 (ページ31)

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【#ローレン3D】俺、3Dマジか。【ローレン・イロアス/にじさんじ】ページ31

女性陣に散々弄ばれた後＿＿＿

ローレンがやってきたのは、先程葛葉たちと踊っていたステージ。

「はぁ～。やっと落ち着ける。煙草吸いてぇ」
『うぉおおおおおお！！！』
「わぁああ！びっくりした！」
『ローレンローレンローレン！！！』
「はしゃぎ方が幼稚園児なんだがｗ一旦鎮まってくれ」

＿ミズキ！
＿ロレミズきちゃああああ！！！
＿きたきたきたぁ！！！
＿ミズキ走り回りすぎｗ

「取り敢えず名乗ってもらっていいか？ｗ」
『こんばんは！にじさんじのミズキです～。そちらにいるのは3Dお披露目で「悪魔の踊り方」を歌ったローレン・イロアスさんでは！？』
「どーもどーも。3Dお披露目で「悪魔の踊り方」を歌ったローレン・イロアスでーす」
『マジで良かった！！！ヤバい！！！』

「お前「悪魔の踊り方」好きだもんなぁ」
『全ライバーに歌って欲しいと思ってるよ。歌やる人たち全員に』
「願いが壮大すぎる」

「ところで、何か言うことあるんじゃない？」
『ん～？』
「ん～？マジか」
『あ、ダンス踊ってたね』
「ダンス踊ってたなぁ確かに！もっと根本的なやつあるじゃん？」

『…あ、誕生日おめでと＿』
「それはもうそこそこ過ぎてるし何だったらちゃんとお祝いしてくれたよな！？」
『…あ、叶さんに屈伸煽りされてるの面白かった』
「ん～！さっきされたけども！オモロかったけども！」

『3Dおめでとう～！！！』
「唐突に祝うなぁもう！ありがとうー！」
『コートのひらみ最高すぎる。全オタクが望んでたひらみだった』
「めっちゃテンション高い。APEXでチャンピオン取った時並じゃん」

『じゃあスクショタイムだけど』
「もうさっきので俺の耐性はついたからそう簡単に驚かんぞ」
『左手をさ、コートのポケットに入れて…』
「え、こう？」

『はい、グッズで何故か毎回左手をポッケに入れているローレン・イロアス(3Dのすがた)の完成～！』
「マ！？3Dのスクショこれで良いのか！？」

＿3Dのすがた助かる！
＿いつものだ
＿いつものいつもの

『ほら皆いつものって言ってる。何で左手ポッケに入れてるの？末端冷え性？』
「知らん！担当者に聞いてくれ！あと末端冷え性ではない！」

『はい、ではローレン。君の役職は何だ？』
「え、エデン都市警備部隊だけど…」
『君の本来の武器は何だ？』
「ハンドガンやね」
『何故3Dで持たない！？皆たぶん期待してた！ということで、構えろ』
「構えろ、が完全に教官なんだが。わかったわかった銃持ってくるから」