自由謳歌ライバー【lrn】

【マリオカート8DX】表に出ろローレン【葛葉/長尾3/ローレン】 ページ18

「いや、あの、マジで何？2週間前唐突に"空いてる日教えろ。マリカやるぞ"って言われてコラボの詳細聞いてないんだけど」
「そりゃ言ってないからな」
「ｗｗｗ」

＿理不尽で草

「で、えっと、今回はどのような企画で…？」
「まず、俺ら2人が揃ってるのどう思った？」
「いや…ロアロ家のご兄弟だな、と。まさか…」
「そのまさかだローレン！お前は今、俺達の妹と恋人同士にあることは勿論知ってる！何だったらミズキはライバーの中でも俺らに結構早めに報告してくれて嬉しかった！」

「ん？」
「ずはさん内容ずれてるｗ」
「あ、ん”んっ…えー、つまりだな、お前がミズキに相応しい男か見極めさせてもらう！」

＿あーね
＿だと思った

「な、るほど…それならまぁ、っていうか！どう見てもそっちの方が強いじゃない！？2回優勝してる男と準優勝経験者じゃん！なんかじゃない？」
「逆境を乗り越えられねぇ男にミズキはやらん！」
「ｗそーだそーだ！やらん！」
「長尾さん笑ってるやん…でも確かに、ここで弱音吐いてちゃ男が廃るか…やりましょう！」
「そもそもお前に拒否権はねぇ」
「ねぇなんかじゃない！？」



「で、どうすれば俺は認められるんすか」
「とりま10レースやって、俺らよりポイント高ければ良ーよ！」
「平均順位だったらヤバかった危ねー」
「だって平均順位は計算面倒だし、わかりやすく楽しめねーじゃん」
「おいばか弟っ！」

「じゃなくて、純粋な力比べができねーじゃん！」
「もうちょっと打ち合わせちゃんとやってもらっていいっすかね！？長尾さん純粋にレースやりたいだけでしょ実は！」
「オラやんぞ席につけローレン！」
「はいはい着きます着きます！」



・



「長尾さんうめぇな！スタジアムのグライダーちゃんと決めてきた！(5位)」
「どーよどーよ！やるでしょ俺！(2位)」
「流石弟、褒めてやろう(8位)」
「逆にくっさんは何があったん？」
「膝に甲羅を受けてしまってな…」
「膝じゃなくてカートじゃね？ｗ(スラングが通じない弟)」



・



「はい雷どーん！」
「てめぇローレン！折角スター持ってたのに！」
「良いねぇローレン上手いわ！」
「敵を褒めるな弟！これあくまでローレンをしばく回だから！」
「あ、そうだった。いっけね！」
「大丈夫？破綻しかけてない？企画」

・→←【切り抜き】ロレミズの同棲について考えを言うローレン

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