新人ライバーは小説家志望！その６ (ページ10)

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【 24時間配信】Part1 クリスマスは独りじゃないよ！やったね！【にじさんじ /神田笑一】ページ10

＜ただ今朝の5時半
＜お

『どうも～。空中美乃です』

＜妹！
＜妹全員来たな

『この配信は何…？兄さん寝てるの？勝手にしゃべって良い、なるほど』
『私はちょっとまぁ、夢見がよろしくなくてね、ベッドから抜け出してリビングで喋ってる。彼氏は寝てる』

＜あらら
＜ゆめそらたすかる

『せっかくだからトマトの皆さんとお話したいな。話してほしいことある？』

＜神田の好きなところ
＜神田と遊びたいこと

『皆兄さんのことばっかり。トマトの皆さん本当に兄さんのこと好きだよね』

＜まぁな！

『兄さんのなとこかぁ。声、もそうだし。話し方かなぁ、滑舌が良くて話すテンポも良いから、変に集中力を使わずに話を聞けるのが良いよね。作業ＢＧＭにもってこいだし。めちゃくちゃ優しいし、色んなことを教えてくれるし、そりゃもう語り尽くせないくらい好きなところいっぱいあるよ』

＜たすかる
＜ありがとう

『どうせこれアーカイブ確認するだろうからいっぱい伝えようかなって』

＜逆に直してほしいところは？

『これはある。人からの褒めとかを素直に受け取らないこと。ゲームやっててさ、兄さんにゲーム強いねぇって言っても「このキャラ強いよね！」って微妙にはぐらかされるし！歌上手いねぇって言っても「いやキー下げてるし」って！もう！私は兄さんを褒めてるのに！って思ってるよ兄さん！そこは「ありがとう」で良いんだからね！もう！』

＜良いこと言った！
＜素直になれない男だから
＜妹にも甲斐田にも言われてるのおもろｗ

『はい、ということで私はそろそろ二度寝します。じゃあね～トマトの皆さん』

・

「どこ行ってたの…？」
『目が覚めちゃったから神田兄さんの凸待ちに行ってた』
「こんな時間に凸待ち？かんちゃんってたまに凄い企画するよね」
『いや、神田兄さんは寝てるよ。私が一方的に話しただけ』
「……？…？？？」

『じゃ、おやすみ』
「んえぇ？」