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2 ページ2

「ありがとうございました…」





･







すごく重たい気分で診察室をあとにする。



先生の言葉が何回も脳内でリピートされる。




もう命が短い…。





なんで？









ｶﾞﾀｯ！





「すみません!」



ずっと下を見て歩いていたせいで誰かとぶつかってしまった。


「俺の方こそ、すみません！怪我ありませんか？」



「はい。大丈夫です…」








そういいながら顔を上げたときとてもびっくりしてしまった。









だって、、、大好きな EXOのカイだったから。









「もしもし〜!大丈夫？」



「あ、大丈夫です。すみません！」






「よかった〜!ホットしたよ!」





･

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作者名：UNA | 作成日時：2018年6月26日 23時

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