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# inoside ページ43

みんなが謝ってきた後、俺はみんなと話していた。

すると・・楽屋のドアが開いた。

嫌な予感がした。その予感は的中して・・

楽屋に来たのは圭人だった。

俺はビクッと震えてるのが自分でも良く分かった。

圭人は最初遅刻したのを謝っていた。

そして今の状況が分かっていない圭人。

圭「なにどうしたの??」

薮「お前が伊野尾を奪ったっていう証拠。大ちゃんが探してきてくれたんだよ」

パッと映像を見せる薮。

圭「え?これなんかの合成じゃないの?」

有「してない。だってそれ、ハッカーが見つけてくれたものだから」

伊「…もうやめて?」

J「え…?」

伊「もういいよ…圭人はその日イライラしてて俺にそのイライラをぶつけてきたかもしれない。だから…圭人は悪くない…」

圭「い、いのちゃん…?」

裕「なに言ってるの?!いのちゃん!こんな奴許したらr」

伊「メンバーの仲が崩れるんじゃないかって思ったら不安なんだよ!」

J「…いのちゃん/伊野尾くん/伊野尾ちゃん/伊野尾…」

伊「もう、争いはやめよ…?ファンの子が悲しんじゃう…」

俺はもうこの事件から抜け出したかったんだ。

俺は逃げたんだ。

恐怖に…

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misaki - のんのんさん» ありがとうございます!がんばります! (2018年3月11日 21時) (レス) id: a50fcb3325 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 面白いですね!更新頑張ってください! (2018年3月11日 20時) (レス) id: a2fe8cef36 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:misaki | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年3月3日 8時

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