奇跡…maiku ページ2
──マイクとジェシカの物語──
マイクとジェシカは付き合って一年が過ぎようとしていた時…
病院の人〔マイクさんですか!?〕
マイク『はいそーです。』
病院の人〔至急☆♡病院まで来てください。
ジェシカさんの…命が危ないです。〕
マイク『は?今すぐ行きます。』
マイクは家を飛び出した。
一方ジェシカは…一向に目を覚ましません…
ガラガラッ
?『ジェシカ!?』
マイク『俺だよ……?俺』
それでも…ジェシカは…目を…覚ましません…
その日はジェシカに付きっきりでした。
ジェシカが事故にあった日から…半年過ぎた日
1本の電話が…
プルル プルル プルル
マイク『もしもしマイクです…』
病院の人〔マイクさん!!!ジェシカさんが目を覚ましました!!!!〕
マイク『本当ですか!?』
──☆♡病院──
貴方──
?『ジェシカ分かるか!?』
「え?誰ですか……?」
?「嘘だろ……?」
ガラガラッ
病院の人〔マイクさん…残念なお知らせですか…ジェシカさんは…記憶が無いです
自分の名前 生年月日しか覚えてません。〕
マイク『そ、そ、その…グスッ記憶は戻るんですか……?グスッ』
病院の人〔その確率は…ほぼ0に近いです…
くれぐれも無理矢理記憶を戻すようなことは…辞めてくださいね?あ、後デートとか、マイクさんの自己紹介などはしてください…毎日一つだけ、思い出の話をしてあげてください。〕
カ
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←──説明──
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月13日 22時) (レス) id: 9a44da808d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:misa | 作成日時:2019年6月13日 22時