薔薇を紅く染める理由 (ページ7)

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エンターテインメントページ7

「ジャック～、忘れられて、思いだされたらどうなるの？」

「…死んだまま…」

「じ、じゃあ…女王様やワンダーランドは…？」

「消えた…」

「…」

「でも僕はエンターテインメント！笑顔が僕の仕事さ！」

「ジャック…」

その夜

「おやすみー！」

「ジャック？どこで寝るの？」

「え？お母さんの部屋だよ？」

「そ…うなんだ」

お母さんは言葉足らずだ。初見が多すぎる。そう言うとこが似なくて良かった。

ジャックと別れて、私は寝た。すると、夜、目覚めてしまった。妙なおとが聞こえた。

音かも分からない。

ジャックが寝ているところからその音は聞こえた。

…涙の音だ。小さい嗚咽が聞こえていた。

耳を済ませて聞いていると、

「どうして僕だけなんだよ…！クソっ…！…女王様…ごめんなさい…」

エンターテインメントの彼は、影で涙を流していた

「ジャック…」

彼は彼なりにプライドがあるんだ、そこに関わるのをやめよう。

という理由でその場から去った

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こんばんは！えいみ～です！よくオチがわからなくなってきました汗

とりあえず、設定をまとめます！
※人物設定など

主人公
A様…サバサバした性格。1番の友達はあーちゃ
こと紅莉好。ジャックと突然会って、同居
することにドキドキ？している。
幼い頃のある出来事の記憶を失っている

ジャックハート…エンターテインメント。すごく陽
気な性格。ワンダーランドのトラ
ンプ兵。そんな陽気な彼も涙を流
す時もある。A様とは友達と思
っている。

紅莉好…出番終了笑ワンダーランドの夢を見た本
人。A様と親友

お母さん…なぞな人、言葉足らずが目立つ。父と旅
行に行くらしい。

てかんじです！笑これからも見てくださると嬉しいです！ありがとうございましたー！

えいみ～