彼の横顔 ページ42
ピクニックから2ヶ月後
もう7月になり、暑い。
日に日にジャックとの別れを気にしてしまい、ため息の数も増えた。
「はぁー…23回目…」
それから、彼の横顔がおかしな時がある。
悩ましそうな、企んでそうな…
何を考えているのかも分からない。いや分かったら天才。
「ジャック?何考えてるの?」
「…えっ?何でもないー」
「…?ならいいんだけど…何かあったら言ってね」
「あーうん。僕、用事あるから部屋戻るね」
「あ、うん。」
去っていってしまった…
風に乗って運ばれる。漂う薔薇の香りは、彼の横顔に思い出させた。
「はぁー…24回目…一体何を考えてるの?」
聞いたって無駄なことは充分分かった。
でも、少しでも彼の役に立ちたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
えいみ〜です…
ほんとにすいません!頑張ってるんですが、なかなか書く時間を設けられなくて、…
か、漢字テストや、色々ありましてね…(言い訳ですよねすいません)
多分更新ペースは、落ちていく一方かも知れませんが、これに懲りず、観てくれたら励みになります!
本当に申し訳ございません!これからも宜しくお願いします。
by,えいみ〜
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
今日のヴィランズアイテムは?
ファージャの杖 大阪弁を喋ろう
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えいみ〜 | 作成日時:2018年3月26日 14時