ピクニック1 ページ39
ピクニックは、明後日の土曜日に決まった。
その間、ジャックは楽しみー!をめっちゃ言っていた。
日は1日ずつ過ぎていき、とうとう土曜日になった。
ピピピッ…
「ンー…朝か、…」
お弁当を作るために、朝早く起きた。
「(´-`)」
ジュージュー
「(´-`)」
鏑
「(´-`)」
チン
「(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧」
出来たー!
作ったのは、
タコさんウインナーに、ハート型のサンドイッチ、うさぎリンゴに苺、バラの形のハムとチーズ。
あとは色々。
「喜んでくれるかな…?」
そう呟いて、気を編んで作ったバスケットに弁当を入れた
「おはよぉー!」
「おはよ!元気だね…笑」
「うん!だってすっごい楽しみにしてたんだもん!」
「今日は一日中晴れだから、雨の心配は無さそうだね!」
「雨なんて僕の力でなんとでもできるけどね!」
「魔法は役に立つね〜笑」
「そうだね」
「さて、そろそろ行きますか?」
「…うん!」
「車で行く?電車?」
「?」
パチン
「つ、いたね…」
「一瞬だよ?」
「魔法は役に立つね〜笑」
「それ2度目」
「(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧」
「そんな顔されても笑」
「あ、ジャック!タンポポ咲いてるー!」
「何それ?」
「知らない?春に咲く野草だよ!この後ね?綿毛になって種に変わるの!」
「すごいね〜可愛いし、」
そんな事を言って、過ごしていたら、ついにお弁当の時間となった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
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ラッキーナンバー
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作者名:えいみ〜 | 作成日時:2018年3月26日 14時