オチには逆らえない ページ38
「ん。わかればいいんだよ。」
「(´·_·`)」
「…大丈夫?」
「なんかごめん」
「あれ?ひとつの小さい悪戯と思ってやったんだけどな?」
「/////度が過ぎてるよ!わかんない!」
「本気にしちゃった?」
「そんなわけないし!」
「じゃあ熱あるの?顔真っ赤〜」
「またこのくだり?」
「無限ループだから辞めよう!」
「メリハリ大事!」
「Aは、やっぱり面白い!」
「えへへっ!でしょ?」
「エンターテイナーの僕も顔負け!」
「それは無い(即答)」
「なんで?」
「ジャックは、私の事をいつも笑わせてくれて、マジックも、歌も、ダンスとか、私ジャックのそんなところ大好きだから!」
「わぉ」
「今なら照れないよ!全部言える!」
ジャックに告白するタイミングは今しかない!
「ジャックの事」
言うんだ!
「ジャックの事が!」
言え!
「や、やんちゃだなーって思ってたんだよね〜汗」
言えないのがオチだ。
別に言わなくてもいいけど、
「何それ笑」
「ジ、ジャックって、ピクニックとか好きかなー?」
「ピクニック?」
「外でやるお茶会みたいなもの」
「絶対好き!」
「今度行く?」
「いいの!?」
「うん、近くに最適な場所があるから!」
「さすがA!」
お弁当、気合い入れなきゃ!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:えいみ〜 | 作成日時:2018年3月26日 14時