呼び方�� ページ27
TA「え！？Aがマネージャーじゃなくなることあるの！？」
CH「いつかはあるかもって話だよ」
XM「ずっと一緒ってわけにもいかないからね」
タオ…泣きそう。
絶対飛びついてくるだろうなって思ったけど正解でしたね。
TA「絶対無理」
『無理とかないから』
よしよしと頭を撫でる。
DO「ヌナって呼んでもらうのはその時にしなよ」
『ギョンスは私のことどうでもいいの…？』
DO「そんな事言ってないじゃん」
だって冷たいもんね。
あーあ、冷たい冷たいって目線を送る。
DO「その顔やめて」
『生まれた時からこの顔ですけど』
やめれないんですわ。
『まあそうだね、ヌナって呼んでもらうのは諦める』
面倒くさくなったし。
こんな暗い話するからベクも黙っちゃったし。
SE「ベキョニヒョン落ち込んでる」
KI「ほんとだ、ヒョン大丈夫ですかー」
って笑うマンネたち。
落ち込んでたのかよ、可愛いな。
BH「…うるせ、落ち込んでねーし」
って言いながら唇をもぐもぐしてた。
『大丈夫大丈夫、辞めるわけじゃないし…それより練習再開の時間』
SH「あ、ほんとだ」
LH「こんな雰囲気にしたA最悪」
『ごめんごめん』
私のせいですか…
ぞろぞろと練習に戻るみんな。
『あ、おっぱ。靴ヒモほどけてる』
XM「あ、ほんとだ」
LH「え？」
CY「え！？」
SE「…おっぱ？」
全員が振り返って私たちを見た。
BH「なん…なんで！！？？」
CH「ヒョン！どんな手使ったんですかー！」
『どんな手って』
KR「…賄賂か？」
『なわけ！』
なんでなんでと盛り上がるメンバーたち。
「お前ら…練習」
SH「詳しくは後で聞こう！」
先生の一言で散っていった。
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作者名：enen♪ | 作成日時：2016年6月3日 22時
