マネージャーの1日�� ページ24
『はい、着いたよ降りて』
TA「まだ眠い」
『部屋で寝なさい』
KR「降りるぞタオ」
全員下ろしてまた忘れ物チェック。
もちろんありますね、このスマホ。
…これ誰のだ。
『あ、ミンソク。これ誰のか分かる？』
XM「ん？ああ、それ俺のだ」
『忘れ物するなんて珍しい』
XM「あはは、ごめんね」
普段忘れないから誰のか分からなかった。
LH「Aしうちゃんのこと口説かないで」
『口説いてないわ』
LH「大丈夫？しうちゃん」
XM「口説かれてないよ」
私をなんだと思ってんだろうね。
『いいから、早く中に入って』
とMのみんなを詰め込んでるとトントンと背中を叩かれて振り向く。
BH「A今日もご飯食べてく？」
『いや、食べませんけど…料理するのもギョンスでしょ』
BH「俺だってするもん…たまに」
たまにかよ。
DO「ベクがAに構ってほしいんだって」
BH「そ、そんなこと…言っ…言ってねーし！」
なんだあいつ。
めちゃくちゃ嘘下手。
照れ隠しのようにギョンスに戯れるベク。
『また今度ね』
BH「…やー！お前のせいで断られただろ！」
ってまたギョンスに絡んでた。
ごめんね…ぎょんちゃん。
SH「今日もお疲れ様」
『ありがとう、スホもお疲れ様」
SH「また今度ご飯にでも行こう」
『？…うん』
爽やかに宿舎に入っていくリーダー。
奢りならいいよ。
CY「ベク！！早く来て！！」
BH「なんだよー！」
SE「騒がしいヒョン達ですね」
冷静なマンネが最後に宿舎に入ったのを見送った。
よし、帰ろう。
GR「明日のスケジュールは話した通りだ」
『了解です』
明日も仕事だと思うと今から憂鬱。
出来れば寝てたい、昼まで。
軽くミーティングを済ませて帰宅した。
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作者名：enen♪ | 作成日時：2016年6月3日 22時
