今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:38,357 hit
小|中|大
59 ページ9
ユンギさんが落ち着いたところで、お互い向き合って座る。
先程までテヒョンオッパが座ってた所に今度はユンギさんが居る…。不思議な気持ち、。
『あの、今日は伝えたいことがあって呼んだんです。さっきまでテヒョンオッパと話してて、私も前に進もうと思わせてくれてそれで…』
今まで生きてきた中で1番緊張してるな、私。
でも、言わなくちゃ。
『それでっ、私、ユンギさんのことが、』
SG「ちょっと待て。」
あと一言だったのに。
低い彼の声で遮られてしまった。
SG「わりい。でも俺の言いたいことを先に聞いて欲しい。」
『っはい…。』
SG「俺、Aさんの事が好き。」
え。え、え、え、ええっ?
ああ、神様。
私はこんな幸せでいいんですか?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
157人がお気に入り
157人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:トッポギ | 作成日時:2021年5月8日 21時