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ユンギさんが落ち着いたところで、お互い向き合って座る。





先程までテヒョンオッパが座ってた所に今度はユンギさんが居る…。不思議な気持ち、。






『あの、今日は伝えたいことがあって呼んだんです。さっきまでテヒョンオッパと話してて、私も前に進もうと思わせてくれてそれで…』





今まで生きてきた中で1番緊張してるな、私。





でも、言わなくちゃ。







『それでっ、私、ユンギさんのことが、』






SG「ちょっと待て。」






あと一言だったのに。






低い彼の声で遮られてしまった。






SG「わりい。でも俺の言いたいことを先に聞いて欲しい。」






『っはい…。』






SG「俺、Aさんの事が好き。」






え。え、え、え、ええっ?





ああ、神様。





私はこんな幸せでいいんですか?

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作者名:トッポギ | 作成日時:2021年5月8日 21時

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