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電話 ページ40

朝、清彦はいつもよりゆっくりと支度をした。しかし、時間は甘くない。
「清彦?そろそろ行かないと、遅れちゃうわよー!」
清彦はハッとなった。
「ごめん、今行く」
「気をつけていってらっしゃい」
「うん、いってきます」
清香は清彦の姿が見えなくなるまで見送った。そして、村でたった一人電話を持っている村長の家へと向かった。まだ、電話は家にない。それを買うほどのお金もない。

電話と中野先生の対応→←清香の思い



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作品ジャンル:純文学, オリジナル作品
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ぬっきー(プロフ) - 凪沙さん、ありがとうございます!まだまだ小説については、わからないことだらけですが頑張ります!読みに来てくださりありがとうございました!お互いに頑張りましょう! (2017年4月26日 19時) (レス) id: ebeb50a988 (このIDを非表示/違反報告)
凪沙(プロフ) - ぬっきーさん、読みに来ました!清彦君の成長物語なんですね!バッドエンド...ということで、幸せそうな清彦君に何かが起こるのか...とドキドキします(つД`)お互いに更新、頑張りましょうねっ! (2017年4月26日 1時) (レス) id: 69c3a15575 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:怜桜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kazu-kazu/  
作成日時:2017年4月22日 7時

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