ヌナを癒す会、始めました 2【SVT】

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『きゃあああ！！！かわいい！可愛いよジョングクくん！！！』



JK「誰ですかあの変態連れてきたの……すんごくキモいんですけど…」

MG「…ごめんねジョングク…」



いい！いいんだ！こんな可愛い子にキモいと言われるなら寧ろ本望ッ！！！好き！



あ、取り乱しました。えー、ただ今ジョングクくんとミンギュとご飯に来ております。

いいですねジョングクくん…やはりマンネは可愛い！チャンに引けを取らない！




MG「良いのヌナー？ディノに怒られるよ？」

『ちゃ、チャニ…いやでも！チャニはもう嫁だから…！！』
MG「もー、ヌナとジョングク離れといて」

JK「お願いします」


『いやあああジョングクくんんんんんッ！！！あっ、でもそのゴミを見るような目！いい！凄く良い大好きですもっと罵って！！！』


JK「ドMかよ」

MG「Aヌナ日頃から皆んなに罵られすぎてついにMになっちゃったの？」
JK「…まぁいいです、座って、ヌナ」


『うあぁっ…ぬ、ヌナ呼び……や、やっぱ好き…』



ドキュンッて音した。完全に撃ち抜かれた。ツンデレ。グッジョブ…！！！


いやほんとミンギュもそうだけどどこの角度から見てもイケメンだな。
下から見てもとってもイケメンだ、これいかに。



MG「浮気したら全員に怒られちゃうよ？」

『う、浮気なんかそんなそんな…私なんかが浮気できる身分ではございません！』


JK「一応そこ謙虚なんだ。」
MG「馬鹿だからなぁ……」


JK「僕いつものね。」


あ、常連なんですね。頼み慣れてる感じぎゃんカッコいいです。



MG「うん、俺も。ヌナは？」

『あ、えっとですね、ぬ、ヌナはこれで…』


JK「自分のことヌナ呼び？」

『いや緊張して自分の名前が…』




JK「へー…ダッサ。」



『ふぐぅっ……！！』

MG「え、ちょっ、Aヌナ！？」




飲もうとしてた水を全て服にぶち撒けてしまった。


いいんです。例えケラケラ笑われながら「顔真っ赤なんですけど」とジョングクくんに言われたって、イケメンならなんでも許されるのです。おいしいです。有難うございます。

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