ヌナを癒す会、始めました【SVT】

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『生き残った！生き残ったぞ〜！！』



ゾンビゲームで生き残った喜びに浸っていたらいつのまにか次のゲームが始まっていたことについての絶望がすごい。


NGワードを決めるために最年長の私は追い出されたのだ。



「なんだと思いますか？」

『全くと言っていいほど分かりません。多分弟に甘えるとかそんなのだと思います。』

「よく弟達に甘えるんですか？」
『まるでゴミを扱うように避けられるんですけどね。』



スタッフさんの質問に答えながら待っていると2分くらいで部屋に呼ばれた。



『こっわこっわ…』


WN「なんでそんなに端っこいるの笑」

『そんなことないよ全然近付けるよおいでおい』
MH「次いきまーす」


『えっ』



なんでハオちゃんそんなにヌナに塩なの！？泣くよ！？じゃがいもになるよ！？


じゃがいもじゃがいもじゃがいもぉおおお……ウホホーイ…ゴリラ最高万歳…





MH「ヌナぁ？」



『…え、なに、どうしたのハオや！？』




珍しくハオちゃんがヌナに抱き着いてきた。



え、なになにいきなりすぎてちょっと耐性が付いてないというか、

ねぇなに可愛いどういうこと無理ハオちゃん可愛い死ぬ無理なに！？(暴)



わぁ…ハオちゃんだ…

わぁっ！ハオちゃんだ！！！




『は、は、ハオちゃん……』

MH「なに？」

やばい可愛すぎてなにも言えない…


『か、かわ……え、なんか、……ふぇえ…』


SC「…俺9年間一緒に居てあんだけAがガチ照れしてんの見たことない…」
JN「ハオが可愛すぎて可愛いすら言えなくなってるじゃん！」


なんか風船の空気が抜けたみたいな気分…

可愛いの暴力が…いつからそんなにヌナを魅了するようになったのハオちゃん！ヌナはハオちゃんをそんな子に育てた覚えはありません…！！


でも美味しいからありだな(本音)




DN「ヌナ、僕もぎゅーして、？」


『やーチャニや可愛いね結婚しようね好きだよチャニ！！』





MH「よし、アウト。」



『………えっ』






______…

【NGワード】

弟に可愛いと言う。

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