ヌナを癒す会、始めました【SVT】

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何故か沢山のお っぱいに囲まれる夢を見た。何故だ。わたしゃ高校生男子か。


そう思ってたら上からこれまたでかいお っぱいが降ってきて…








『グボァ…っ、重て、こんのクソ胸が…』


眩しい。てかなんか重い。目を開けると私の腹に堂々と座りやがってるスングァン。




SG「ヌナ〜 ♡ 顔凄いことになって…うぇっほん、可愛いよヌナ！」

『本音見えてるよ？ん？』
SG「気のせいだよヌナ♡ 」




どうやらおっ ぱいはスングァンだった。いや、おっぱ いがスングァンってやばいな。

…まぁ多分おっぱ いはスングァンでスングァンはおっ ぱいなんだよね。はははウケる。



『てかなんでここにいる…重い…』

SG「それはまぁ色々あって…」


ちょっと焦ったように瞳を揺らがすスングァン。

いやどけろよ重いよ。潰れるんだけど。ヌナダイエットしちゃうよ？腹潰れて細くなっちゃうよ？





『ま、まさか寝込みを襲いに…！！』

SG「…え」



『この変態おっぱ い！！』

SG「ちょっと！！女の子がそんなこと言っちゃいけません！！」


この子私より女々しい。感動。穴という穴から感動の涙が出そう。


『うるせーわ！ケダモノぉ！！！』



取り敢えず腹に乗っかってるスングァンの背中を叩く。そろそろ本気で潰れそうだ。

てかもう潰れてるんじゃ無い？大丈夫これ？



SG「なんで！？ヌナの寝込みなんか間違っても襲わないよ！」

『なんだと！？襲えよ！！』


SG「馬鹿なの！？」




ちょっとお腹の上で暴れないでよ。潰れるどころかなんかもうこねられてるよ。


なんで私朝からメンバーのケツでお腹踏まれなきゃいけないわけ！？癒すのはどこ行ったんだよ！




『ブスや』
SG「ちょっと名前違うけど何？」



『癒すって分かる？』

SG「ヌナは僕の顔見るだけで癒されるでしょ！」


『愛嬌してくれたら癒される』



SG「むむむ…ぷいんぷいんッ！！」



『朝からあざといねスングァンや。大好きだようちゅちゅ』

SG「うわぁ…」

『えっ』



…朝から癒されましたよええ。代償はとても大きかった。

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