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『おつかれ〜…』
JS「ちょっと、顔死んでるんだけど」
『ジスや〜…癒してくれい…』
JS「んー…ふふ、今日一緒に寝る？」
『なにその甘いお誘いのった』
JS「決断早いね」
断る理由がございません。大好きうちゅうちゅ…
WZ「……」
DK「ちょ、ヒョン！？顔！顔戻してちょっと！」
______…
宿舎に戻ると圧倒的過ぎる安心感。
やべぇ自分のベット気持ちよすぎクソワロタ。
ってか私めっちゃ汚い状態でベット直行したけれどもまぁ大丈夫だろう…私の部屋は今花粉だらけだけど…ははは笑えてきた…
半端死人状態で枕に顔を埋めるとガチャリと扉が開く音。
HS「ひゃっはー！！」
『ぐふぉあっ！！』
こ、腰がぁ…わ、わしの腰ぃ…
どうやら勢いよく私に飛び込んできたのは10時10分の野郎だった。
『なんだよスニョアや…私は疲れた…休憩させておくれ…』
HS「ちょっとお婆ちゃーん」
『わしゃいいからどっか行きんしゃい…』
後でこいつの布団の中にゴキブリ仕掛けてやる…
そう意気込んだ矢先、私の背中にぐでーんっともたれ掛かってくるスニョン。
HS「ねーヌナ。」
『んだよ』
HS「…もしもの話ね。」
『んだよ』
HS「もし、もしも…俺が今度の休みデート行こうって言ったら…どうする？」
なんだその話高校生かッ！！
なに？まさかスニョン女でも出来たのか！？聞いたことないよそんな話教えろよ…
『いやー…別に良いんじゃないっすかねー…』
HS「え、マジで？」
『マジだよ。』
HS「……じ、じゃあ…」
『いいかいスニョアや。
彼女がどんな人かは知らないけどね、デートではちゃんと男を見せるんだよ？』
HS「…は？」
『女の子と歩幅は合わせて！ちゃんと手繋げよ！？』
HS「…ちょっとまって、ヌナ何言ってんの？」
『スニョン彼女とデート行くんでしょうが！』
HS「はぁ！？」
『ヌナに恋愛相談しろよ〜そんなことだったら全然相談してきていいのに〜！！』
そう足をバタバタさせると指を曲がっちゃいけない方向に曲げられるところだった。
マジヌナ有り得ないんだけど、って言って部屋を出るスニョン。
…神様神様仏様。私は何か間違ったことを致しましたでしょうか。
男の子の気持ちはよく分かりません。
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くるみ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます。最初の方に出てくるウジが飛び蹴りした話詳しく聞かせているただきたいです。← (2019年9月22日 0時) (
レス) id: f7bac19f55 (このIDを非表示/違反報告)
ジスハン命系女子 - ジスハンとの絡みがみたいです！頑張って下さい!! (2019年4月20日 9時) (レス) id: 2e97ac8375 (このIDを非表示/違反報告)
いつき - ジスハン命系女子さん» 全然大丈夫ですよ！なにか有れば是非ネタ提供してくださると嬉しいです！笑 (2019年4月20日 6時) (レス) id: 317f2047c2 (このIDを非表示/違反報告)
ジスハン命系女子 - こんばんは！リクエストいいですか？ (2019年4月20日 0時) (レス) id: 2e97ac8375 (このIDを非表示/違反報告)
いつき - SALTさん» リクエストありがとうございます！ディノちゃんですね、了解致しました！絡み増やしていきたいと思います！これからも更新頑張ります！ (2019年4月19日 5時) (レス) id: 317f2047c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき
x他1人 | 作成日時：2019年4月5日 8時
