. ページ10
「なんだよ。」
というか女の人達はどうやって散らしたんだろと思ってさっき悟がいた所を見ると女の人達にめっちゃ睨まれてる。え、何言ったの笑
五「Aの事捨ててくれてありがとう。お陰で僕は今ちょ〜〜幸せ。」
ね?A。と突然振られてびっくりしたけどうん。と答えておいた。
五「それにAはマグロじゃないし、不感症でもないよ。昨日だって僕の下であんなn『ちょっとちょっと、!!何余計なことまで言おうとしてんのよ!!』え〜、いーじゃん別にぃ。」
慌てて悟の口を塞ぐ。
五「僕は手で塞がれるより唇の方が良かったんですけどー?」
『今はそんな事いいから、』
早くいこ?と目星を付けてたお店がある方を指さした。
五「そだね。じゃ、そういう事だからサ。君はそこの香水臭い女でも抱いて独りよがりの悲しい行為でもしてればいいよ。じゃあね、ヘタクソ君。」
肩をぽん、と叩いて私の手をしっかり握り目的地に向かって歩き出した。
『っ、、はぁ、』
五「んー、どうしたの。」
少しあの団体と離れてから息を吐いた。
『なんかちょっと緊張してたカモ。』
五「どうして?」
『4.5年前ぶりにあったからかな?それと何言われるんだろって思ってたから。』
五「ちょろっと聞こえてただけなんだけどさ、あいつって周りにあんな感じでマウント取ってんの?キッショッ」
『はは、ほんとに。どうしてあんなやつ選んだのか不思議で仕方がない。』
五「ほーんと、男運なかったんだね。」
『うん。改めて思った。でも、私、アレとかと付き合ってたマイナス行ききったから悟見たいなプラスの塊みたいな人と出会えたんだなって思った。だから私も彼には感謝してる。』
五「うんうん。だよねぇ〜。僕も感謝してるぅ〜」
『あ、そうだ。気になったんだけど。あの女の人達に何言ったの?めっちゃ睨まれたんだけど。』
五「んーとね、その顔で僕の隣歩こうと思ったの?」
『うわぁ、』
五「って言ったらね、Aの事可愛くないとか言うからさ。」
『可愛くはないと思うけど、』
五「黙って聞いてて。」
『ハイ』
五「そんな作り物の乳と顔より天然活かしきったAの方が可愛い。目腐ってんなら眼科行った方がいいよ。って言っといた。」
『全化粧頑張ってる女性に謝れ。』
.
1290人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華渚(プロフ) - あやさん» うわーーーーん!!いつかできることを願ってます!(泣) (2021年7月23日 20時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 占ツク内検索の検索設定、やっと見つけました! でも…コンテンツフィルダリングは「行わない」になっていました。最後の砦が…(号泣) 私だけ入れない帳が降りているとしか考えられません(ToT) 色々と可能性を考えて下さりありがとうございましたm(__)m (2021年7月23日 20時) (レス) id: 7f35e3342c (このIDを非表示/違反報告)
華渚(プロフ) - あやさん» 作品を検索する時にワードを入れるところの下にあります! (2021年7月23日 20時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 「ページ/検索に表示」はONになっています。占ツク内検索の検索設定はどこにありますか? (2021年7月23日 20時) (レス) id: 7f35e3342c (このIDを非表示/違反報告)
華渚(プロフ) - あやさん» ページ/検索に表示ってONになってますか?後は占ツク内検索の検索設定でコンテンツフィルダリング行わないにするくらいしか思いつかないです……。ごめんなさい(泣) (2021年7月23日 17時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:華渚 | 作成日時:2020年10月28日 21時