【呪術廻戦】五条先生の恋人は元パンピー2【五条悟】

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夜蛾学長がルールを説明してる間ずっと悟は閉められてて歌姫先生と2人でクスクス笑っていた。

夜蛾学長に解散と言われてミーティング室に戻る。


虎｢あのぉ〜、これは……見方によってはとてもハードないじめなのでは…｣

釘｢うるせぇ。しばらくそうしてろ。｣


悠二が遺影の様になっている。


『まぁ五条先生が悪いけど悪ノリした悠二も悪いね。』

パ｢まぁまぁ。事情は説明されたろ。許してやれって。｣

虎｢喋った！！｣

棘｢しゃけしゃけ｣

虎｢なんて？｣

『棘はね、呪言師なんだよ。言霊の強制･増幅の術式だから安全を考慮して語彙を絞ってるの。』

虎｢死ねって言ったら相手死ぬってこと？最強じゃん。｣

『って思うじゃん？』

パ｢実力差でケースバイケース。強い言葉を使えばデカい反動がくるし、最悪自分にも返ってくる。｣

『語彙絞るのは周りの人もだけど棘自身のことも守ってるって事だよ。』


と未だ遺影になってる悠二に説明してやる。


釘｢人の術式をペラペラと…｣

真希｢いいんだよ。棘のはそういう次元じゃねーから。んな事より悠二、屠坐魔返せよ。｣


あれって真希のなんだ。てかアレ壊してなかったっけ？


虎｢五条先生ガ…持ッテルヨ…｣

伏｢……｣

真希｢チッ。あのバカ目隠し。｣

『そんな事より、人増えちゃったし作戦変更する？時間ないけども。』

棘｢おかか｣

パ｢そりゃ悠二次第だろ。何ができるんだ？｣


と柱によじ登ったりしているパンダ。いかにもパンダっぽい。


虎｢殴る、蹴る。｣

パ｢そういうのは間に合ってんだよなぁ。｣

伏｢コイツが死んでる間何してたかは知りませんが、東京校･京都校全員呪力なしで闘り合ったら虎杖が勝ちます。｣

真希｢……面白ぇ｣



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