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モモ side
練習再開。
Aが前でダンス見てる。
「ツイヤ、そこもっとメリハリつけて。…違う、ここをこう」
ツウィに教えてた時やった。
ﾅﾖﾝ「…大丈夫でしょ、そんな小さい動きなら」
「…え？」
ﾅﾖﾝ「そんな全てを完璧には出来ないって言ってるの。私たちはあんたとはレベルが違うから。私たちにはそれが簡単には出来ないの」
「「「…………」」」
正直、自分も自分のダンスには自信あるけど、“Aより上か”って言われたら「はい」って言える自信はない。
「みんなもそう思ってるの？私には出来ないって？」
ｼﾞｮﾝﾖﾝ「A、」
「舐めてるの？妥協するつもりなんて一切ないけど」
ﾅﾖﾝ「だから、」
「生半可な気持ちでやってると思う？頼まれたから取り敢えずやったって？いい加減にしてよ」
ﾅﾖﾝ「何て言ったの？」
ｼﾞﾋｮ「オンニ！」
ナヨンオンニがAの肩を押した。
慌ててジヒョが止めるけど、
「この中じゃ私が1番歴も浅い。オンニより年下だし。でもそんなの関係ない」
「今までみんなを見てきた。実力を知るには十分な期間だよ。これは私がTWICEのために作った。私たちだから上手く踊れる。一人一人のスキルは決して低くないし私たちのダンスはTWICEの武器に出来るんだよ。出来ないって？出来る出来ないじゃないの。やるんだよ。どれだけ時間がかかってもいい。そのための練習でしょ」
Aはいつでも優しい。
今やってモモらのことを思って、モモらのために怒ってくれてる。
ｼﾞﾋｮ「Aは間違ってない。ごめん、A」
ﾅﾖﾝ「…ごめん」
ﾀﾞﾋｮﾝ「ごめんなさい、」
みんなが口々に「ごめん」って謝る。
「ううん、私もごめんなさい」
Aがそう言うと、マンネラインが安心したように抱きつきに行く。
「あぁ〜…ごめんね、ごめん」
ﾀﾞﾋｮﾝ「びっくりした、泣」
ﾁｪﾖﾝ「オンニごめんなさい、」
ﾂｳｨ「ごめんなさい」
「あぁ〜ごめんごめん！焦らなくていいから一緒にやろう。ね？」
ほんまは自分も混ざりに行きたいとこやけど、オンニと末っ子達のために我慢してあげる。
その後4時間スパルタレッスンが続きましたとさ。
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ゆにこーん(プロフ) - Ajuさん» わあ懐かしい~！笑 そんなに前から見てくださってるなんて…ありがとうございます！(*^^*) (2020年3月27日 20時) (
レス) id: e3c2a6d75d (このIDを非表示/違反報告)
ゆにこーん(プロフ) - onceeeeee.さん» 更新遅くて申し訳ないです(T ^ T)嬉しいです！ありがとうございます(*^^*) (2020年3月27日 20時) (レス) id: e3c2a6d75d (このIDを非表示/違反報告)
Aju(プロフ) - エルミナ最高！！大好きな小説です。一新する前のLとブルピンのサプライズのお話大好きでした！これからも楽しみにしてます。 (2020年3月27日 20時) (レス) id: 9924304504 (このIDを非表示/違反報告)
onceeeeee. - 更新！すきな小説なので嬉しいです！無理はしない程度に、また更新楽しみに待ってます^ ^ (2020年3月21日 6時) (レス) id: 227f0c9e0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆにこーん(プロフ) - のるtwoさん» のるtwoさん！こっちにもコメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^^いつもありがとうございます。 (2020年1月19日 15時) (レス) id: 249be49bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱莉 | 作成日時：2019年12月10日 2時
