＃TWICEの真ん中２

핑크요정 ページ15

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『行ってきま〜す』



そう言って宿舎を出た私。

今から美容室へ行く。

カムバへ向けてのカラーチェンジ！

今回もちょっと派手。いや大分かな。









「こんにちは〜」


ソナ「お、Aヤ〜アンニョン」


「ソナオンニ、今日もよろしくお願い致します」


ソナ「今日もよろしくお願いされます。そんで？今回はどんなの？」


「ピンク！」


ソナ「ピンク？どんな感じ？」


「ん〜、ピンクしか決めてなかったからな〜。オンニのセンスに任せるよ」


ソナ「毎回毎回テキトーだな(笑)」


「大丈夫だよ。オンニがやってくれるのいつも最高だもん」


ソナ「はいはい、(笑)」


「オンニ、やってる間寝ててもいい？」


ソナ「また寝てないの？」


「昨日は宿題やってたもんで〜」


ソナ「ほえ〜、いいのできた？」


「半年近く続けてるけど、やっぱまだ慣れないね。難しいよ」


ソナ「また聴かせてね ……ありゃもう落ちた(笑)」







ちょくちょく起こされながら、3時間後。





ソナ「…どうだ！」




ソナ「Aヤ〜起きて〜」


「…できた？」


ソナ「うん。どう？可愛いでしょ！」






目の前の鏡を見ると、綺麗にピンクに染まってる髪の毛。

ヨクシソナオンニ！！完璧！！！






「流石オンニだ〜！！」


ソナ「コマウォヨ〜。私があなたの黒髪を見れる日はいつ来るのさ？」


「え、いきなり？(笑)黒髪は当分ないかなぁ？…え、オンニは金髪ペンでしょ？(笑)」


ソナ「うん、金髪エル好きだけどね。私、Aの黒髪見たことないもん」


「見せたことないもん(笑)」


ソナ「黒髪にする時が来たらもちろん綺麗に仕上げてあげるから、1番に私に見せなさい」


「ネ〜アイゲッスムニダ〜(笑)」

「ありがとうオンニ！」


ソナ「は〜い」









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美容師
ハン・ソナ (26)

Ｌちゃんが毎回お世話になってる美容師さん。
すごく優しくて面白いお姉さん。
SIXTEEN時代の金髪を担当したのもこのお姉さん。



そこまで主要キャラじゃないけど、ちょくちょく登場する“かも”です。

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