#40 ページ40
.
貴方Side___
流星くんと付き合ってからほぼ毎日、園児を園バスが来るまでに用意してあげるお母さんみたいに流星くん起こして仕事の準備ってお世話してあげてる。
「朝だよ、起きて!なあ〜、流星くん!」
こんなんいつものこと。
一緒に住み始めた頃なんて、私が起きる前に起きてたり声かければすぐ起きて来たのに今じゃ絶対に起きひん。
「カッコいいな〜、、寝てるしいいかな、、」
ふんわり金髪で、睫毛が長くて、鼻筋は通ってて、誰が見ても整ってる流星くんの顔。流星くんの唇まであと5センチって時、、
青「寝込み襲うとかいい度胸してるやん」
「お、起きてるんなら、は、はよ用意してよ」
青「い〜や〜や」
グイッと引っ張られて流星くんの胸元にダイブ。
胸元パチパチ叩いてもビクともしいひんこの巨人。
青「キスしてくれたら用意する」
挙句こんなワガママを言いだすイケメン。
青「は〜や〜く〜」
しゃあない、時間ないしするしかない、、
チュって寝室に響くリップ音。
青「動きま〜す」
はぁ、朝からフワフワなテンションに振り回されて疲れる。
__________
評価お願いします♡
.
35人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ず | 作成日時:2017年3月16日 2時