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3 敦side【どんな人に、】 ページ6
敦side
今日も、何時ものように僕は本を読んでいたら、
院「おはよう、みんなきょうは新しいお友達を紹介するよ。」
院「鬼神Aちゃんだよ〜」
「はッ、始めましてッ!き、鬼神Aです、、よ、よろしく?」
新しい子 がこの孤児院に入って来たのだ、
みんなは、嬉しそうだったが僕は、ちっとも嬉しくなかった、
だって、みんなと同じように話しかけても、無視されるんじゃないかと思ったけど、
そんなことはなかった、
僕は何時ものように、ご飯、お風呂を済ませてすみっこで本を読んでいた。
「ねえねえ、あの子は誰?」
モブ子「鳴呼、敦くんのこと?」
モブ男「アイツは、近寄らない方がいいぜ
「ふ〜ん」
何か話ししているけど気にしず、本の続き読もうとしたら、
「ねえ、貴方お名前は?」
と、話しかけてきた。僕は、吃驚して
「ぼ、僕ッ!?」と返した、
彼女は、「そう、僕((ニコ」と優しく云ってくれた。
“この人なら、僕のことを、” とっさに思ったけれど、本当に、優しく喋りかけてくれたし、
スムーズに話せたし、少し。否、ほんのちょっと、ほ、本当にちょっとだよッ!?
た、楽しかった。 だから僕もこの人、Aちゃんみたいな優しい人になりたい。
と、思った。
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作者名：林檎 | 作成日時：2021年7月27日 10時
