32【始まるぞ】 ページ34
宿儺side
俺は、小娘を生得領域から追い出した後、
「これから、どうするか」
小娘に、どんな仕返しをするかに着いて計画を
立てていた。
まず、俺の指を小娘に探し出そう。
彼奴に、全部の指を探させることは無理だろうな。
だから、俺が仕方なく指示を出して、探させよう
彼奴はむりだからな。彼奴は。
↑酷くない?byA
だが、孤児院を抜け出さないと、指探しは出来ぬ。
此処にもう一つあるがな。
------数分後。
「良い。これでいこう。ケヒッ、」
俺は、計画が立て終わった後小娘に、代わる前に
此処に呼び出した。
A「、!宿儺!さっきな御免なさい!」
小娘は、急に、謝ってきた。が、
「謝りに来て欲しくて呼んだ訳ではない。」
A「え、?じゃ、じゃあなんで此処に呼び出したの?」
小娘は、吃驚する。
「お前の記憶を消すからだ。((フッ」
俺は、そう云ったあと、小娘の頭に手を当てて記憶を消す構え
をした。
A「は、?」
スゥゥゥゥゥゥゥゥゥ、
A「う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!」
「ヒヒッ!良いぞ!良いぞ小娘ぇ!良い声だ!!」
A「ハァ、ハァ、ん、あ、貴方は?、私は鬼神A」
A「あのぉ、此処は、?」
そう、記憶を消した。とはいえ、俺の記憶だけを消したのだ。
だが、すぐに思い出すだろうがまあ良い。
「鳴呼、すぐに此処から出してやる。((ニコ」
A「((パァァァァ!」
A「有難うございます!((ニコッ」
そう云った小娘を俺は、
ザシュッ
斬った。
「ケヒッ、ヒヒッ」
聞いてるか?
小娘。
始まるぞ。
再び。
呪術全盛
平安の世が!
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今日変な夢見ましたw
マミーと、冨岡さんが、ふわふわしながらお茶を
飲んでる夢w
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作者名:林檎 | 作成日時:2021年7月27日 10時