31【喧嘩】 ページ33
Aside
時は過ぎ私は、14歳になりました。
未だに、院長先生のアレは続いております。
私、鬼神Aは宿儺と、
_____喧嘩してしまいました。
ああぁぁぁ、どーしよぉ((しゅん、
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in生得領域
noside
ある日の生得領域
「ねェ、宿儺」
宿儺「何だ。」
「宿儺のじゅじゅつ(?)って、なんなの?」
そんなコトをAが聞いた。
宿儺「、俺の呪術か。」
「うん、そー」
「出来るだけ一番強い、必殺技みたいなのが良いなぁ〜」
宿儺「!、、、、だ。」
宿儺はボソッと呟いた。
「え、?」
「何て?」
と、Aが聞くと、
宿儺「駄目だ!」
急に、宿儺が声を荒げた。
「((ビクッ!」
「な、何で?、」
宿儺「駄目だ。」
「は、?」
宿儺はその呪術を教えなかった。
宿儺「何故?、其れは使ってしまったら、お前、死.ぬからだ。」
そう、宿儺の必殺技、伏魔御厨子は、
「!、私が、死.ぬ?、」
宿儺「鳴呼、其れにお前には早々と死.んでもらったら困る。
俺にはまだやるコトがあるんだ。だかrA「はぁ?なにそれ。」、、」
「お前に、やるコトがあるって云われてもさ只、私に必殺技教えてくれたら良いだけじゃん、」
「私は死んでも良いし。その必殺技教えて、出来たらそれで満足。」
「宿儺h宿儺「お前は、自分がいなくても俺が生きていられるとでも思って
いるのか?」…」
宿儺「俺は、お前の様に俺の指を食べた様な人間のの中じゃないと
生きられない。」
「は、?、」
宿儺「だが其奴の心臓を抜.き取れば、俺の身体に出来るけどな。」
そう云われたAは、ヒュッと息を呑んだ。
宿儺「だが貴様の様な女で、俺と代わった時に俺の身体になったり
俺とお前で、別れたりすると難しい。だから、お前の心臓を抜.き
取ったとしても、ずっとお前が俺の中にいるコトになる。」
宿儺「だから、お前がいないと生きてはいけない。」
宿儺「それにお前が殺されたら、中の俺も死.ぬ。」
「、だけど、教えてよ」
宿儺「何故判らない?」
宿儺「もう良い。此処から出て行け。」
「ちょっと待っ」
ザシュ!
宿儺は、何も聞かずにAを斬り、生得領域から追い出した。
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と、こんな感じデスゥ。
あーあ、もう駄目だ。宿儺、御免なさい。
私、ちゃんと全部の技が出来てから必殺技教えてもらえば
良かったのかなぁ。
御免ね。本当に。
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作者名:林檎 | 作成日時:2021年7月27日 10時