【HQ】関西の冷たい少女 ３

大耳「冷たい 112」赤木「はぁ、一人暮らししてみたい…」大耳「いいんじゃないか？」 ページ23

貴方side



マネージャーの朝はいつもより少し早めに起き、朝食をそれぞれ担当を決め作り、それぞれの高校の選手達を起こしに行く仕事がある。




雀田「じゃあ出来たから、それぞれ呼びに行こっかー！」

貴方「山野さん、行こか」

蘭華「うん！」





私と山野さんは自分たちの高校、稲荷崎のメンバーが寝ている教室に向かった。





貴方「ｺﾝｺﾝｯ))失礼します」





と言ったら中から「はーい」という声が聞こえたので、ドアをガラッと開けた。





貴方「皆さん朝食の時間ですy……宮先輩その寝癖どうなってるんですか？」

宮「「うぇ…？」」

蘭華「皆さん起きてるんですね！」

尾白「まぁ朝食の時間に間に合うように起きろって昨日言うたからなー！」

北「ほな、食堂行こか。侑と治はまず寝癖直してからこい。」

侑「治、お前頭実験失敗した人みたいになってるぞ」

治「お前こそ頭思いっきりぐしゃぐしゃにされたみたいな頭やぞ」

角名「言い争ってないで早く直しなよー」

貴方「朝食食べれませんよ？」

宮「「それは嫌や！！」」

角・貴「「じゃあ早くして/下さい」」






てか、あの寝癖どうやって直すんやろ…

ちょっと気になるけど食堂戻らないとね…








貴方「じゃあ私達も食堂戻ろうか」

蘭華「うん！」








今日も平和に終わるとええなぁ…

赤木「冷たい 113！」北「昨日ばぁちゃんの料理手伝ったんやけど、大変やなぁ…」→←治「冷たい 111」大耳「なんかその並び見るとポッ〇ー食べたくなるな」治「分かります」

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