J事務所の女の子です2 (ページ15)

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LIDE ON TIME ページ15

デビュー会見から約8ヶ月。

この期間ずっと、１つの番組に密着取材を受けさせてもらっていた。

King&Princeとして、勢いがある、とか、王道、とか、女子がいるとか色々な理由でメディアに取り上げられてきたけど、華やかな世界だけじゃない。もっと自分たちの素を知って欲しい。メンバーのそんな要望で、オフそのまんまの私達を写してもらったんだ。

今日はそのオンエアの日。

まぁね、そりゃ、リアタイするよね！！

っって、しょっぱな私じゃん！！！

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このグループに、人一倍努力を惜しまない女の子がいた。

八乙女A。

ジャニーズ事務所で唯一の女子メンバーだ。
幼い頃から、Hey!Say!JUMPのメンバーであり、兄でもある八乙女光の影響を受け、芸能界を目指すようになったのは小学生低学年の頃。
そして、同じメンバーでもある髙橋海人らと同時期にスカウトされ入所した。

「いやー、信じられなかったです最初は。男の子だと間違われてたのかな？(笑)」

ジャニーズに入ってから、瞬く間に脚光を浴びた彼女。

「正直、辛かったです。何で私だけ？って。実力も全然伴ってない、右も左もわからない状態で、女子ってだけで良い意味でも悪い意味でも注目されてましたから」

そんな彼女の心の支えとなったのは。

「やっぱりメンバーですよ！！家族や友達とはまた違った感覚がありますからね。メンバーには、この先一生感謝してもしきれないくらいお世話になってます」

紫「Aー、コンビニ行こ！」

廉「紫耀が行こうってうるさいねん」

『いつも廉が言うのにな(笑)』

『すみません、コンビニ行ってきます(笑)』

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いや待って？！？！

結構良い感じだったのに！！

この、ゴリラ(訂正)ゴジラー！！！！