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変人 ページ14

千明「金ピカロボット。」


バランス「はいっ?!」


いきなりの事に驚いた。


千明「ラッキー野郎。」


ラッキー「よっしゃラッキー!」


なぜか嬉しがっている。


千明「牛ロボット。」


チャンプ「なんだとー!」


怒りかけた。


千明「犬。」


ガル「オオカミじゃ!」


つっこんだが、怒ってはいない。


千明「無表情。」


ナーガ「それを言うな!」


突然怒った。


千明「ツンデレ。」


スティンガー「なんだそれは?」


知らないらしい。


千明「スパーダは…」


困っている。


特徴が見つからないらしい。


スパーダ(前言撤回。こいつはやっぱ嫌いだ。)


ラッキー「ハラ減ったー!」


千明「空気よめよな…」


スパーダがキッチンの方に向かった。


スパーダ「ちょっと待ってて。君たちの口に合うものだと今はカレーくらいしかつくれないけど…」


冷蔵を開けながら言った。


千明「あいつ…いや、スパーダは料理つくれるのか?」


(危ない危ない。また怒らせるところだった。)


千明はごまかしきれたと思っていた。


スパーダ(ばっちり聞こえてるけどね?)


気がついてはいたが、指摘はしなかった。


ハミィ「シェフだよー。」


ラプター「スパーダさんのつくる料理はとってもおいしいんですよ。」


素でほめた。


本当においしいからだ。


千明「そうなのか…楽しみだなっ!」


無邪気な笑顔。


ラプター(本当は悪いんじゃないんですね。許して正解でした。)


スパーダ(楽しみって思ってくれてる…。)


ことは「うちカレー大好き!」


スパーダ「よかった。地球の料理だからみんな食べられるよね?」


顔を見回した。


ほとんどの人が笑顔だった。


ダイゴ「ハラ減ったー!」


叫んだ。


ウッチー「キングどの、はしたないでござるよ。」


嫌そうに注意をした。


ハミィ「あ、いいよ。気にしなくて。」


ウッチー「そうでござるか?」


申し訳ない顔をした。


ラプター「そうやって待っているほうがスパーダさんは喜びますから。」


知りつくしているといった態度。


相当仲がよさそうだ。


ソウジ「なんで?」


ラプター「お腹が減っているということはスパーダさんの料理わ、待っているということなんです。」


丁寧に説明した。


ソウジ「そーゆーものなのか…普段料理しないから分かんないや。」


困っている。


イアン「彼女いるもんな。」


ニヤニヤしていた。

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- 一松loveさん» だよな!俺も思った!絶対宇宙戦隊キュウレンジャーだよな!宇宙戦隊と検索したら出て来るぜ。 (2020年11月4日 18時) (レス) id: 7c34f0736a (このIDを非表示/違反報告)
一松love - 最初の目次のところなのですが、宇宙戦隊キョウリュウジャーになっています!!私が間違っていなければ、キュウレンジャーだと思います。更新頑張ってください!!応援してます(*^^*) (2019年8月13日 17時) (レス) id: ca77e90797 (このIDを非表示/違反報告)
サキ - (笑)よりも ○○はからかう様に笑いながらこう言った とかの表現の方が良いと思います。更新頑張って下さい。 (2017年10月4日 7時) (携帯から) (レス) id: 9cc6cf2948 (このIDを非表示/違反報告)
雛鳥 - 私、戦隊ヒーローが大好きでこの小説を書いてくれて嬉しいです! (2017年8月7日 2時) (レス) id: 2abcf47b56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:杏奈(仮名) | 作成日時:2017年7月20日 18時

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