もしも花家大我に彼女ができたら21 ページ37
大我「やっと正体現したな。」
ニコ「大我？！」
ニコ(どーゆうこと？大我は…梨奈に裏表があることを知ってたってこと…？)
大我「梨奈お前…生きてないだろ。」
梨奈「…は？何言ってるの？」
飛彩「言葉のままの意味だ。」
ニコ「どーいうこと？！」
大我「こいつは…死んだ人間なんだ。」
明日那「だったら何でここに？」
飛彩「覚えていないのか？お前。」
梨奈「私が…死んだ…？」
頭を抱え込み、膝をおる梨奈。
苦しんでいる。
大我「お前は…なんらかの方法で蘇った」
梨奈「私が…蘇った…？」
ニコ「幽霊ってこと？まさかそんな…大我、信じてるわけ？」
大我「幽霊じゃない可能性だってある。」
梨奈「私は…私は…っ！」
永夢「もうやめて下さい！梨奈さん、嫌がってるじゃないですか。」
大我「ちっ…」
飛彩「研修医…もしそいつがこの世界の平和を乱すものだとしてもお前はそう言うのか」
永夢「え？」
飛彩「俺達に見えているということは幽霊では無い。だが、こいつにはおかしなてんがいくつかある。」
明日那「ひとつめは？」
大我「まず、服装だ。」
ニコ「白いワンピースだよね？それがどうかしたの？」
飛彩「白いワンピースだということは別にいいんだ。」
大我「その服を着ている回数に問題がある。」
永夢「回数…？」
大我「ああ。梨奈は俺が初めて会った時からずっとこの服なんだ。」
梨奈「そんなの…っ！同じものをたくさん持ってたかもしれないじゃない！！」
大我「とにかく…お前は…」
強盗「何なんだよこの状況！…いいか？今回のこと、警察に言うんじゃねえぞ！」
よく分からないが、逃げていった。
市民「死んだって…どーゆうこと…？」
飛彩「場所を変えるぞ。」
誰もいない、森のような所に移動した。
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杏奈(仮名) - oneokrock 1233maさん、ありがとうございます！嬉しいです。１日１つは更新しているので、また読みに来てくださるとうれしいです。 (2017年4月2日 15時) (
レス) id: 4c96870d99 (このIDを非表示/違反報告)
oneokrock1233ma(プロフ) - 更新楽しみにしてます!!!!! (2017年4月2日 13時) (レス) id: f7d10169eb (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(仮名) - アドバイスありがとうございます！後々違うところになおしてあげたいと思います。 (2017年3月31日 18時) (レス) id: 4c96870d99 (このIDを非表示/違反報告)
瑞絋(プロフ) - あともうひとつだけすいません。小説のなかで会話じゃない部分をもう少し具体的にかけばもっと素晴らしくなると思います！頑張ってください！ (2017年3月31日 15時) (レス) id: 6e54a0adb9 (このIDを非表示/違反報告)
瑞絋(プロフ) - おもしろいと思いました！アドバイスとして「」かっこの前の名前を無くして、そのかぎかっこを誰が喋っているかわかるようにすればもっとよくなると思います！ (2017年3月31日 15時) (レス) id: 6e54a0adb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏奈(仮名) | 作成日時：2017年3月8日 22時
