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『…そぉーいえばさっ!マイキーは!!生きてるんだって?』
この重くなった空気を切り替えようと、話題を変える。
春「ウン。この傷はマイキーに付けられた。」
oh...どう頑張っても重いナァ…
『…じゃあ、恨んでるってこと?』
恨んでいるのならあそこまで積み上げられたアルバムにも説明がつく。
春「んーん。マイキーは俺の王だ。」
『我が弟ながら理解ができねぇ……まいっか。推しは人類の数だけ居るし。』
『それに俺の周りはみんなイカれてるしなっ!』
なんのフォローかはわからないが、それで無理やり会話を終わらせる。
『ン?…春千代オマエ…族に入ろうとしてンの?』
記憶を整理しながら見つけた。…マイキーが総長の族、東京卍會。
春「…王の兵隊になんのは別に当たり前だろ。」
前よりは柔らかいものの、…反抗期かしらっ!?(((
『ん〜〜〜、まそっか。』
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作者名:塩ラー | 作成日時:2024年1月5日 10時