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紫side
Aちゃんから一連の話を聞き終えた。
紫(Aちゃん…)
ギュッ
ヨシヨシ
これは合法だから!!💦
紫(そんなやつらのこと忘れちゃいなよ!って言いたいけど
心に残った傷は無くなることは無いよね。
無理に思い出して話してくれてありがとう。
あと、気づいてあげられなくて本当にごめん。
俺バカだからさこういう時何言っていいか分からないや笑
その代わり今はAちゃんのそばにいさせて…)
A(わたし、こそ、こんなにみっともない話してごめん
聞いてくれてありがと…( ・-・̥ ))
あーほんとに。なんで気づいてやれなかったんだろ。
紫(´・_・`)
A(うん。すごく。誰か一人でもこうやって味方がいてくれると全然違うね…ズビッ)
紫(そっか。なら、話聞いたかいがあって良かった、笑)
廉も海人くんも知らないのに俺だけ知っちゃった苦笑
2人にもいずれ話す日が来るのかな。
内緒にしたがってたし話さないかな?
話さないで欲しいな、なんて。
彼氏じゃないんだから…笑( ・᷄ᴗ・᷅ )
でも、少しでも心が軽くなったなら良かった。
このままずっと抱え込んでても辛いだけだし。
やっと本音を話せたみたいで、本当に良かった…。
____________。
_______。
シーーーーーーン
紫(落ち着いた?)
A(うん)
紫(じゃあ遊ぶ?笑)
A(うん!)
それから2人でボードゲームやテレビゲームなどをして遊んだ。
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作者名:しずく | 作成日時:2019年7月15日 22時