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Aside
洗い物中___。
(3人は食休憩で各々くつろいでます)
廉(はー。そろそろ落ち着いたし続き見るか!)
海(はい!)
紫(なんだかんだ、廉の方が楽しんでるだろ笑)
廉(は?)
紫(廉ちょっとブラコンっぽいもんな〜笑笑)
廉(ちゃうて、やめろや!!//)
海(でも、それだけAさんのこと大事って事ですもんね。
素敵だと思います!)
廉(だから、ちゃうって!笑
紫耀ほんま、後で覚えとけよ?( ⩌⌯⩌))
紫(ご、ごめんって〜笑)
その後すぐ2人は2階へ。
A(紫耀くんお待たせ!私達もあそぼ!)
紫(おん!)
A(よーし!なにしよ!?⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ワクワク)
紫(んーそうだねー…)
紫(…!ねぇ、それ。)
なにかに気づいた紫耀くんはそれを指さす。
あ、さっき一緒に持ってきたアルバム…。
A(ん?笑あ、あー…笑)
紫(それってさ、さっきAちゃんの様子が
おかしかったのと関係ある、よね、?)
A(……。え、?)
紫(彼氏くん、海人くんが気づいたかは知らないし、
廉はたぶん気づいてないと思うけど、
俺は、気づいたよ?Aちゃんのことすきだから。)
A(…。)
紫(どーしたのそんな悲しい顔して!!
ここに持ってきたってことは2人には
見られたくなかったってことだよね?)
アルバムの表紙には○○中学校の文字
紫(…、、もしかして、俺ら知らなかっただけで中学の時何かあったの…?( ・-・̥ ))
紫耀くんってさ天然なんだけど、
変なところ頭がキレて鋭いの。
あーあ。敵わないな紫耀くんには。
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作者名:しずく | 作成日時:2019年7月15日 22時