検索窓
今日:7 hit、昨日:9 hit、合計:5,295 hit

3 ページ4

Aside

すると急に
海(大丈夫?)
と誰かが声をかけてきた。


見上げるとそこには、男の子が。
涙で歪んで
顔ははっきりと見えなかった。


A(大丈夫です)
そう言い放って走り去っていった。


最悪だ。
泣いてるところ見られた。
ただの変人じゃん。
引かれたかも。


なんてぐるぐる考えてるうちに
入学式は終わり、
クラスの席に座ってボーッとしていた。


その時、
海(ねぇ。君さっき会ったよね?
  覚えてる?僕、高橋海人よろしく!
  君の名前は?)


さっきは涙でよく見えなかったけど、
この人、すごく整った顔立ちだ。
これが世に言うイケメンなのか?

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.2/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:King&Prince , 高橋海人 , 平野紫耀、永瀬廉   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しずく | 作成日時:2019年7月15日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。