軽率に松村の妹ってバレた (ページ3)

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樹「うるっさ！とりあえずお前これ説明しろ！」

髙「まぁまぁ、取り敢えず落ち着けって。ほらみんな座って」

髙地がそう声をかけると全員控え室の椅子に座った

北「えっと、まずあれは彼じょ(ﾌﾟﾙﾙﾙ)」

ポッケに入れておいたスマホがなった

この雑誌がでてるってことはさっきの通知ももしかして…

松村A

やっぱり…

北「お前らに弁解するために電話でていいか？」

全員が頷き了承を得たため
スマホの画面を開き通話を開始した

北「もしもし」

『ねぇ、なんであたしが北斗の彼女になってんの』

北「俺も知らないよ。てか、今メンバーに彼女がいることを隠してたって誤解されててスピーカーにするから弁解してくれない？」

『え〜、面倒臭い』

北「そんなこといわないでさ」

ジ「え、なに、彼女さん…？」

北「ほら、お前電話越しでも聞こえてんだろ。お前も誤解されたままだと嫌だろうし頼むよ」

『…分かった、スピーカーにしていいよ』

通話をスピーカーに変えた
メンバーはどういうこと？と混乱しているが
これが一番手っ取り早い

『え、あ、聞こえてる？』

北「うん」

『初めまして。今回報道された相手の松村Aです』

京「え？松村？」

『はい、松村です』

ジ「苗字同じってことはもう結婚してんの！？」

北「馬鹿野郎！そうじゃなくて！今回報道された相手は俺の妹！彼女じゃねぇよ！」

樹髙ジ京慎「はぁ〜！？！？！？！？！？」