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そしてナヴィアは教えてくれた。
連続少女失踪事件の真犯人を捕まえたこと。
捕まえる前にリネさんが犯人として検挙されたこと。
今、フリーナ様に対して裁判を起こそうとしている事。
それには沢山の起案者がおり、主に旅人の空、パイモン、ヌヴィレット。
助っ人としてリネ、リネット、フレミネ、クロリンデそしてナヴィア。
それぞれがポワソン町へと集まり、案を出し合っているそうだ。
そして裁判は二日後。
リネさんとリネットさんのマジックショーを名目にするらしい。
｢今回は裁判のためだけど、あんたにとっておきのマジックがあるってリネは言ってた。多分だけど｣
続きをナヴィアは小声で言う。
｢告白じゃないかな｣
その一言に私は急激に顔が熱くなったのを感じた。
水分が全部沸騰しそうだ。
リネさんは毎日私へ話しかけてくれるし。正直好きだった。
でも…
｢確かに、リネさんは良い人だけど…私に対しての告白？それとも、前の私？」
その考えは拭いきれず、とうとう口に出してしまった。
それにナヴィアはしばらく口籠る。
｢A！それはリネに聞くべきことよ、あたしじゃない。もしも、告白された時のあんたに自信がなかったら付き合えるものも付き合えなくなるでしょう？｣
｢確かに。ありがとう、ナヴィア｣
助かったと口にすると、ナヴィアは穏やかな笑みを浮かべて、｢また二日後に｣と去っていった。
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マニ。(プロフ) - 頭痛さん» ✉️。はい！これからも頑張ってね！頭痛ちゃん！これからもファンの一人として応援してる！💝 (1月2日 16時) (
レス) id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。こっちの作品もとても面白い！！💝、最高尊すぎる…これからも頑張ってね！頭痛ちゃん。☺️ (1月2日 11時) (レス) id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：頭痛 | 作成日時：2023年12月3日 18時
