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ゾムside
Aは慣れない標準語で一生懸命に作文を読み上げていく
時折恥ずかしいのか少し頬を赤らめ照れくさそうにしているのがめっちゃ可愛い
「血は繋がっていないけれど、皆は私のことを本当の家族のように接してくれてとても感謝しています。お仕事をがんばる皆はとてもカッコよくて大好きです！これからも仲良くして下さい。よろしくお願いします！」
作文を読み上げると顔を上げニコニコとこちら見ているA
そして作文のテーマとなったおっさん達は号泣。
ホンマに歳とったな。涙腺とかゆるゆるやん。
ut「うﾞぅ...A...！ええ子すぎる...」
熱くなる目頭を押さえメソメソするオッサン達に
周りの人間は若干引いている気がするがそんなのはどうでもいい。
Aは泣いている俺たちを泣くほど嬉しいと思っているようでより満足そうに笑う
____
貴女side
今日は学校の参観日。
ほかの授業や体育を見て欲しかったのもあるけど
1番はこの作文をみんなに聞いて欲しくてお願いした甲斐があった
だってみんな泣くほど喜んでくれてるから。
今日は私が皆に拾ってもらって丁度1年。だからどうしてもお礼が言いたくて
この授業があると言われた時はコレだと思ったんだ
「作文どうやった？」
rbr「よく書けてたなぁ」
sha「大先生めっちゃ泣いとるww」
ut「だってぇ.....」
授業がおわり早速感想を聞きに行くと皆にありがとうと褒められ、撫でられた
鬱先生だけ何故かめっちゃ泣いていて、それをシャオロンが笑うと
鬱先生はシャオロンの服で鼻をかんだ
sha「ぎゃー！？もぉお前マジで最悪！！！」
ut「だってぇ.....」
sha「お前さっきからそれしか言うてへんやん！！」
洗ってくる！とシャオロンが教室を出ていき、鬱先生もそれについて行く
tn「今日はもう終わりなんか？」
「うん。帰りの準備するから外で待っとって」
そう言うと分かった、と皆は教室を出ていったので
私も帰るために教科書などを鞄に詰める
「Aちゃん、ちょっと良いかな？」
「...？どうしたん？？」
荷物を詰め終わり、みんなの元に駆け寄ろうとした時
同じクラスの女の子に呼び止められた
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YUI K(プロフ) - 続き待ってます！ (2022年9月19日 1時) (
レス) @page22 id: f977f6e2ac (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - 面白すぎます！頑張って下さい！ (2022年2月28日 19時) (レス) @page18 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
ソヨ - 更新頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧気長に待ってます！ (2022年2月23日 17時) (レス) @page18 id: aa188ce3f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぼす(プロフ) - player1226さん» コメントありがとうございます！忙しくてなかなか更新できてなくて申し訳ないです(--;)頑張ります！ (2021年6月16日 17時) (レス) id: fd713fbf71 (このIDを非表示/違反報告)
player1226 - 更新まってます！ (2021年6月16日 15時) (レス) id: 2cb34d186e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼす | 作成日時：2021年5月4日 22時
