おそ松×先生松 ページ2
A視点
きゃー大変です、皆さん。
どうも、放課後に補習をやらされているAです。
え?なんでかって?
この前の小テストで、社会が、0点だったんですよ。
そのため、社会科担当のおそ松先生に、放課後に補習するからな!と、満面な笑みで言われました。
学校で人気がある、おそ松先生。
女の子たちは、おそ松先生に、いつもべったりです。
私も、おそ松先生は、好きです。
怒ってる顔や、笑顔でいるところ、私は一度でいいから、話してみたい。と思っていました。
ガラガラガラ〜
そんなこと考えていると、教室のドアが開いた。
お「お、きてるねぇ〜。ほんじゃ、やるか!」
A「は、はい!」
補習をやらされて、1時間ほど。
完全下校のチャイムがなってしまった。
だんだん問題も解けてきて、おそ松先生とも、仲良くできたのに。
離れたくないな……。
お「あ〜、チャイムなっちゃったか〜。ほんじゃあ、今日の補習はここまでってことで!」
おそ松先生がたちあがって、私も立ち上がろうとすると、ふと、耳に手が来て、
お「また、明日もやろうな(小声」
と、いって来た。
そのとき私は、顔から火が出るほど、熱かった。
そして、おそ松先生が、教室を出て行くとき…
お「じゃあ、気をつけて帰るんだぞ、A」
と、言われて、顔が真っ赤になってしまった。
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作者名:ラン | 作成日時:2017年7月26日 18時