第１話 ページ5
side小次郎
今日も慌ただしく一日が終わり、今は真琴と俺の家に居る。
ー小次郎の家
今日は、真琴に伝えなければならない事があるので、俺は少し緊張していた。
小「(真琴)」
俺は手話を勉強したので、今では真琴と手話で会話をする。
真「(どうしたんですか？小次郎さん？)」
小「(お前に、大事な話がある。落ち着いて聞いてくれ？)」
真「(うん)」
小「(一週間後に日本に帰国してくれ？)」
真「(それは何故ですか？)」
小「(お前の料理の腕は、俺が認めているし申し分ないが、お前には俺や早乙女さんたちが卒業した、遠月学園でもっと腕を磨いてほしいんだ...良いか？)」
真「(はい！分かりました！小次郎さんは私の事を考えて遠月学園へ行かせたいんですよね？そこでもっと腕を磨いて、SHINO'Sで働きます！！)」
小「(ありがとな！真琴。じゃあ残りの日数も頼んだぞ？)」
真「(はい！)」
真琴は変わらず、残りの日数も俺のサポートをしてくれた。
そして＿＿
ー空港
小「(じゃあ、頑張れよ？真琴)」
真「(はい！行ってきます)」
真琴は搭乗口に向かいながら、俺に手を振った。
俺も小さく手を振った。
こうして、真琴は料理の腕を更に磨くため、日本へ帰国した＿＿
いよいよ、真琴ちゃんは遠月学園へ行きます！
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紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございます！申し訳ありませんが、今は終わりのセラフの執筆を進めたい思っているので、食戟のソーマの方はしばらく更新停止にさせていただきます。また執筆したくなったら更新していくので、よろしくお願いします。 (2017年10月21日 0時) (
レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
アーリ - とても面白いです。遠月に入るんですよね？夢主の活躍が楽しみです！更新頑張って下さい。応援してます！！ (2017年10月20日 19時) (レス) id: 89c9bb78cc (このIDを非表示/違反報告)
紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございます！今執筆している小説が多いので、更新が遅いかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。 (2017年10月20日 17時) (レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください！応援しています(*´▽｀*) (2017年10月14日 23時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅暁武 | 作成日時：2017年10月9日 15時
