走れ、僕ら。【企画設定集】

関係 I ページ9

【浅葱 絢音】…http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ochikata_CS/ 「絢音」、「絢音先生」

実の嫁。レブル・ラビッシュと立場が別れる前から思い合っていた大好きな人(実は好きなものの中に嫁ってちゃっかり入ってるんです)。立場の関係上気まずかったりもしたが、双方の脱退の一年後、新婚夫婦としての生活が始まった。生徒たちに弄られることの多い、つくづく幸せそうな二人である。最近は皿洗いをお手伝いするようになり、勉強も教えている。ちなみに絢音ちゃんの前だとすっごく素直なんですこの子。

「あーっと、その……今まで、本当に心配掛けてごめん。無理させて、ごめん。素っ気なくして、ごめん。俺も、自分に嘘つくの本当辛くて寂しかったから……でも！その分、絶対に絶対にお前のこと幸せにするから……俺と一緒に、これからの日々を生きてくれませんか。」
「おーい絢音先生、リョースケはこっちだ！ちゃんと締めておくから安心しろ！」
「絢音のご飯は辛くなくてもいっつも美味いな……ありがとう、愛してるぜ。」

【御坂 郁深】…http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ochikata_CS/ 「郁深」「郁深先生」

隙があれば絢音を狙われる、宿敵。油断も隙もない。実はもう半分あきらめて貰っているのだが気づかずに嫉妬で爆弾発言をすることもある。しかしその分、万年人手不足な施設のお手伝いに来て貰っている。小さい子達にも慕われている様子を見て弄ったりすることも。実は、絢音ちゃんとのトラブルの時には一番頼りにする人。何だかんだ言って仲がいい。

「郁深さぁん？“人妻”に手を出すのはご法度だと思うんですけどどう思いますぅ？」
「おやおや郁深さぁん、お子さんに人気ですこと。女顔先生は大変ですね〜、ぷぷ」
「郁深ぃぃいぃいぃ！！！！！俺、またやっちまったぁ！！！」(猛ダッシュ×肩グラグラ)

【黒瀬剣士】…http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Hayter/ 「剣士」「からあげ王子」

絢音との関係を近づけさせた張本人。最低な脅しをしてきた割に、結婚式では号泣。
何をしでかすかわからない時限爆弾のような彼を見張っている。食生活も同様で、酷い生活を送る彼に「ピーマンも食え」と言っている。それでも中々食べない頑固な様子に、教育院の子供に「ヤバい人」「変なお兄さん」と呼ばせている。稀にScenaの相談を持ちかけられる事も。

「うっせえよ黙ってろ唐揚げの夫!!」
「おうおうすみませんでしたぁ、所でピーマン王国と和解しろよ早く」

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