走れ、僕ら。【企画設定集】

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【弱点】能力を使う間はずっと触れていなければならない。乱用すると疲労がすごい。

【武器】メス、体術

【趣味/特技】
散歩、読書、登山、折り紙/身体検査、速読、クイズ

【好きなもの/嫌いなもの】
辛いもの(他の人から見たら地獄絵図的なもの)、子供、嫁、登山、面白いもの、仲間/
甘いもの、酒、煙草、自分を大事にしない人

【一人称/二人称】俺/名前呼び捨て、お前、テメェ、あんた

【サンプルボイス】
「えーっと、一応青少年教育場で院長やってます。浅葱翼です。よろしくお願いします。」
「う''ぇぇぇぇ……だから酒ぁ嫌いなんだy……うっ」
「ふーん、なるほどな……なら、こういうのはどうだ？これなら、コストもかからないし、多分信憑性も高くなるだろ。大丈夫だって、人を使ってこねくり回すのは大得意だろ？」
「おーい、ちょっと二人とも集まってもらって良いかー？……あぁ、大したことじゃ無いぜ。ちょーっとだけ、お説教な。……なんでお互いに痣ができるようなことしたんだ？ん？？」
「辛いものは体に悪いって？いや、あのな。食わない方が俺の場合死ぬんだよ。分かるか？」

「ああ、そうさ。アイツらは俺の本当の『子』じゃあ無い。だがな、本当にアイツらを愛してくれる親は……もう居ねえんだ。ならせめて、その寂しさは大人が担うべきじゃ無いのかって、俺は思った。だからこうして、なるだけ温かい場所を作ってるんだよ。少し年を食っちまっただけの、永遠の【子供】として。」

「俺は別にあの子らに、正解を求めてほしいわけじゃ無い。正解なんて世の中には、数限りあるものでしか無いんだから。でも、必ず生きるために必要な知識は要る。自分なりの何かを信念にできる贅沢のための、知識がね。」

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