走れ、僕ら。【企画設定集】

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その他:
11月7日生まれ。身長175cm。A型。家族構成は父、母、妹。従者として働いていた時は年に三回くらい地元に帰って来ていた。父もかつて一族に従者として仕えていたが、誤って神経毒を口にしてしまい、直ぐに回復したが完全にトラウマとなった。なので予定より早くトーマンが後を継いだことになる。10歳年下の妹がいて、デザイン関係の才人。よく新作を発表前に見せてもらって「ハウッ…」ってなる。
好きなものはヨーグルトとサンドイッチ。嫌いなものは過去の影響でアップルパイ。食べなきゃいけない状況に置かれた時は食べるが、基本は適当な理由を言って避ける。

能力については「情報を扱う能力」としか言っていなかったのだが、何故か知らんが凄いエッッな奴になった。同性にも異性にも抵抗がないので適任だったとも言える。

研究補助部隊時代に、教育場時代から興味があったらしい科学にのめり込む。いまでは毒の開発などもお手の物で、よく他の部隊にも出入りしている。嗅覚がそこそこ優れているとか。

「彼女」の名はカナタ(カナタ・フォン・モール)。ドイツと日本の外交官を務めていた一族の令嬢で、とある元昇華隊員の妹の娘。すごくお転婆で笑顔の可愛らしい女の子だった。従者時代を知っている人間にはどこか似ていると感じさせるらしい。後ろ姿がそっくりなんだとか。

普通寮は男女で別になるが、従者としての役目を果たさなければならない、と先生に頼み込んで話をつけてくれた以来、すごく親切にしてくれた先生の事を唯一恩師と思っている。

言ノ葉連合や反逆者達の思想は端的に馬鹿の所業だと思っている。文字への好意でどうにかなるものじゃない、だって正規ルートで愛したアイツも死んでしまったから。というか根っこでは文字自体どうでもいいとさえ感じているので、万一文字が禁止されても割とけろっとしていそう。

リブレリーアに関しては産まれながらの宿命、というのにある程度苦痛を感じた(主人に好意を持てていたからやれたが少なからず沢山のやりたい事を我慢した)身として、反対意識を持っている。

関係:
恋人関係はご遠慮頂きたいです(元カノ・元カレ・こちらを好いている、は可能)。
その他であれば基本なんでも募集しています。

製作者:松宮カナメ

関係1→←＊

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