走れ、僕ら。【企画設定集】

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【一人称／二人称】俺/名前呼び捨て、お前、テメェ、○○さん

【得意武器】メス、危険薬剤

【好きなもの】辛いもの、実験、生き物

【嫌いなもの】甘いもの(特にチョコレート)

【能力の使用条件】五指を第一関節以上対象に触れさせること。

【セリフ】

「おう、俺は都鏡紅人だ。この施設で医者をしてる。怪我したら言え、すぐ治す。」
「なぁんでこんなになるまで無理したんだバァカ！！俺の仕事増やすな、アホ！！」
「！？……煎餅がない、煎餅がない……！！辛えもの辛えもの辛えもの辛えもの辛えもの」(以下略)

「今の安定が永遠に続く訳がない。だから、ちょっとでもこの時間を大切にしたい。そう心では分かってるはずなのに、なんでだろうな。壊れるなら、どうせなら一瞬がいいなって思ってる俺がいる。堕ちるなら、誰かと一緒がいいな……なんて、な。」

【関係】募集してます！

【その他の設定等】

ゴリゴリの元ヤン。世界中の裏社会をまとめ上げる程の実力を持った組織で医師を務めていた『白銀の狼(ウルフ)』。しかし、とある抗争により仲間内での分裂が起こり、気づくと自分の周りに信じられる人は居なくなっていた。その後たまたま施設長に拾われ、数年後今に至る。そのため、かなり物事に対しても用心深い。

辛いものに大層依存している。1日3枚は激辛煎餅という紅人のためだけに作られた一品を食べないと精神が危うい。しかも「疲れた」とか「やる気出す」とかのために食べたりするため相当な量を消費する。逆に甘いものは徹底的に無理。周囲の人間には「末期」とよく言われる。

紅い月の暴走時は、無意識のうちに、しかも予兆もなしに能力を使ってしまうためすごく疲労感がたまる。そのため、紅い月の時はよく黒い手袋をしている。

【作者名】松宮カナメ

関係→←激辛中毒な自称『健康第一』医者の不養生系医師。【明けない夜の物語】

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