65(JM) ページ15
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YA「A、紹介するよ、こっちの偉そうなのが父親でその横が母親、宜しくだって」
私「え！？ そんな風に言っていいの！？ あー、とりあえず初めまして！」
わたわたと頭を下げるAちゃんを好意的ではない表情で見るユアインさんのご両親。
『こんな学歴も無さそうな低俗な子にまで手を出すなんて...さすが我が家の恥だな』
私「なんて言ってるんですか？」
YA「後でまとめて教えてやるから、今は何言われても笑って頷いてろ」
は？ どうしてそんな事！
ヒョンが言ってた通りだ...Aちゃんは韓国語が分からないからってそれは酷過ぎる。
『どうせキミも金目当てだろう』
私「えへへー」
ほら！ 変な事になってるじゃないですか！
JM「ユ アインさん！ 言うべきです！」
YA『本当にそう思うか？ わざわざ日本語に訳してお前は今罵られていると言うべきか？』
たまらず口を挟んだ俺を睨む顔は、悔しさを我慢してるようで...
そうか、これは優しさ？
YA『言いたい事は以上ですか？ ......期待した俺が馬鹿でした...ちゃんと紹介したんですから彼女にはもう関わらないで下さい』
JM『あ、待って！』
部屋を出て行く2人を特に用も無いの追い掛けてしまって思い出す...。
マネヒョン置いて来ちゃった...まぁいっか。
YA『文句なら後にしてくれ』
JM『いえ...文句とかじゃないです、ただ...言葉は分からなくても雰囲気は伝わったんじゃないのかなって心配になって』
実際、今のAちゃんは落ち込んだ顔をしてる...
JM「...大丈夫？」
私「大丈夫じゃない...」
YA「だよな...Aなら平気かもしれないって付き合わせて悪かった...」
JM『どうして傷つけるって分かって連れて来たんですか』
YA『Aの事は紹介なんかするつもり無かったんだけどな...はぁ...こんな事するんじゃ無かったよ』
攻める気持ちが勝ってたけど、こうやってユアインさんもちゃんと反省してるのをしつこく言うのも悪いな...
JM『そうですね...Aちゃんも傷付いたでしょうし』
YA『あぁ、それに手放すのが惜しくなった』
JM『えっと？』
YA『本気で彼女を手に入れたくなった』
...駄目だ。
この人ドSのど変態だー！
Aちゃんに警告してあげなきゃ！！
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新人さん(プロフ) - なーなー@今日俺さん» こんばんは！ ありがとうございます。 あわわわ...わたくし如きの作品から学んで頂けるとは。 あんまり参考になりませんのでお気を付けてw これからも一緒にBTSを愛していきましょう♪ (2019年7月15日 1時) (
レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
なーなー@今日俺(プロフ) - 初めまして！最近armyになったばかりです！この小説を読んだら色々と韓国語とかBTSの呼び名を学べるので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2019年7月14日 16時) (レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
-イア- 李逢(プロフ) - 新人さんさん» すいません...つい本音が...(((( (2019年7月12日 6時) (レス) id: 3a5866bdbe (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - -イア- 李逢さん» よだれw (2019年7月12日 2時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - ゆいしようさん» こんばんは〜♪ いやっほぃ！ そんなべた褒めしてくれるあなたが好きですw リアルにめちゃめちゃ嬉しいヤツです。 甘やかされて伸びるタイプなんです頑張ります！！！！← (2019年7月12日 2時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：新人さん
| 作成日時：2019年6月15日 2時
