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にこにこ〜っと渡された紙バックに赤黒いシミ......
「あの...これは？」
JN「あーうん...ユンギ！どうしよう！！」
どうしてこんな物が？？
まさかさっきのソクジンさんのお話は本当？
で、でもぼくさつって...撲殺？そんなまさか
SG「......そろそろ、Aにも教えておくべきかもしれない...俺たちのこの仕事のせいでAの身にも危険が及ぶ可能性がゼロではないからな......」
JN「言うんだ」
SG「あぁ、俺たちはその...たまに...」
言いにくそうに俯いてしまった
ユンギさんがこんなに困ってるの初めて見る
もしかして本当に...
「ユンギさん...言いにくい事なら無理には教えてくださらなくて大丈夫です」
SG「...ボディガード」
「ボディガード！？凄い！！そんな大変なお仕事をされてたんですね！！」
SG「今笑っただろ」
JN「やだなぁ言いがかりはよしてよ！？」
「じゃあ先程のお話もボディガードのお仕事でって事ですか？」
SG「ん、まぁ...」
なるほど！撲殺は少し過度な表現になっただけなんだろうなソクジンさんの言う通りバットで数回...叩いた...
「は！！気を付けてくださいねそんなお仕事だと怪我とかもありますし」
JN「ボディガードとはまた面白い嘘だね」
SG「煩い」
「どうかしました？」
SG「いや、何でもない」
JN「そんなわけで、今日の朝食は間に合いそうに無いから悪いけど適当に食べてね？」
「はい！大丈夫です！」
JN「ん？今凄く嬉しそうにした？」
「そ、そんなつもりは」
SG「ヒョン、だる絡みするなよったく...悪いな、少し仮眠してくるが何かアレばすぐに言ってくれ」
「はい、おやすみなさい」
2人を見送り、軽く焼いたトーストに齧り付き、お店のopen準備のため1階店舗へ。
「おはよう御座います」
JH「おはよ〜」
RM「おは...ぁ」
ぱりーん♪
挨拶と共に割れるグラス。
「大丈夫ですか！？」
RM「いや、粉々だ...悪い」
「違いますナムジュンさんにお怪我は無いですか？？」
RM「怪我？あぁ...無い」
「良かったです」
JH「よく無いです！毎日毎日！何枚割れば気が済むんだよ！」
プンプンとナムジュンさんに迫るホソクさんが割れたお皿を踏んで怪我しないように、片付けないと！！
「うわぁっぷ！？」
振り返ったすぐ背後に居たのはグクさん。
「すいません」
JK「大丈夫、ここは俺が片付けるから店開けて来て」
「ありがとうございますお願いします」
ホウキとチリトリを持ってにこっと笑うグクさんにこの場は任せちゃおう
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新人さん(プロフ) - LiLiさん» ありがたや〜♪ 色々更新が止まりまくってますが必ず復帰するので、またお暇があれば読んで下さい〜。 (2019年12月11日 1時) (
レス) id: 30d554bc02 (このIDを非表示/違反報告)
LiLi(プロフ) - いやぁ素晴らしかったです！この作品を知ってから一気読みしてしまいました^^他の作品も応援させてもらいます☆彡 (2019年12月5日 21時) (レス) id: 878fa69c24 (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - じみちむさん» こんばんは。 お読み頂き有難う御座います！！ 大好きだなんて！！ うわぁ！！ 嬉しい！！ その御言葉を励みに今後も頑張りたいと思います！！ (2019年6月18日 2時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
じみちむ(プロフ) - めちゃくちゃよかったです；；このお話大好きです；； (2019年6月18日 2時) (レス) id: f91208f58d (このIDを非表示/違反報告)
小説君(プロフ) - ナムの作品が読みたいです！ (2019年5月5日 18時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：新人さん
| 作成日時：2019年4月29日 19時
