してはいけない。ー5

206(JM) ページ6

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お互い？ 昨日ナムジュンさんは何してたっけ





SG「まぁいい、ナム、話は以上だ、今後Aに酒は飲ませないようヒョンに言っておく」


JM「A、何かしたんですか？」


RM「少し飲み過ぎたようで、今日はすっかり二日酔い」





ふうん？

昨日は雰囲気を見せるだけだと聞いてたけど、結局接客させたのか、、。





TH「A体調悪いの？ ちゃんと起きてた？」


RM「起きてすぐは気持ち悪そうにはしてたけど、すぐにいつも通り元気だったよ」





言い方がなにか引っかかるな、まるで起きるのを側で見たような？

探る俺の視線に気付いたのか、「なにか？」と肩をすくめるナムジュンさん、、

そうだったからどうだと言うんだ、、俺には関係ない。





JM「いえ、別に」


RM「では、失礼します」


SG「昨日言った件、進展があれば逐一報告してくれ」





軽く頭を下げたナムジュンさんがドアを開けると、片手を上げて間の抜けた顔をしたAが立っていた。





私「、、あ」


RM「着替えたんだ」


私「あ、はい！ いや、そうじゃなくて、、もぉ、、怒られました、、？」





見たことの無い甘えるような上目遣い、親密そうな会話を残し、ドアはパタンとしまった





TH「ユンギさん〜、僕たちの用は？」


SG「今日はどちらかがAに付いてくれ」


TH「じゃあ僕が♪」


JM「いや、お前は接触禁止だろ？ 俺がやる」


SG「では、ドンの監視はテヒョンと、、、ホソクにも連絡しておくか」





話を遮るようにコンコンコンとノックの音、

部屋の主人であるユンギさんの返事を待たずにドアが開いたという事は、、





JN「さっきAちゃんの部屋の前で捨てられた仔犬見たいな顔したグクが大きな箱持って立ってたけどw」





やっぱり、ソクジンさん。





SG「入って良いと言ってない」


JN「あ、ジミンとテテも居たんだ、おはよ」


SG「なんの用だよ」


JN「グクは依存体質なんだからあんまり深入りさせない様に気を付けるべきだと思うよ？」


SG「説教なら後にしてくれないか？ 今はこの2人に話が、」


JN「あ！ そうそう♪ 昨日のAちゃん面白話聞くー？」


TH「聞くーー！！」





くそ、、テテが食い付いてしまった、、。


これは長くなるな、、しかも心なしかユンギさんも聞きたそうにしてる気がw

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