150 ページ50
.
私「これは？」
TH「だめ」
私「あ♪ これは？？」
TH「だーめ」
突然出掛けるって言われて、それならホソクさんから頂いた洋服を着ようと選んでるんだけど、、
さっきからOKが出ない、、。
私「じゃあテテさんが選んでくださいよ」
TH「良いの？ んじゃーねー、、これ♪」
ふんわりAラインのワンピース。
確かに可愛いけど、足元が気になって、、
私「ちょっとスカートが短く無いですか？」
TH「靴はこれー」
聞いてませんね。
TH「エレベーター前で待ってるから5分で支度して来て」
私「5分！？ ちょっと早すぎ、」
って、やっぱり聞いて無いんですね、、。
流石に5分は無理だった、、
でもでもそれなりに早いはず、、。
怒ってませんよーにって恐る恐る覗いてみたら、予想外に鼻歌まで歌ってにこにこしてる
私「お待たせしました！」
TH「お待ちしました♪ 行こっか、ん」
差し出された手にそっと指を置くと、以外に大きな手のひらがぎゅっと包み込む
私「ところで何処に行くんですか？」
TH「、、デートって何処に行けば良い？」
私「でーと、、ですか？ ふぇ！？？」
聞き直そうと見上げたテテさんに腰を引かれて乗り込んだエレベーター
四角い空間の更に端っこに追い詰められて身動きが取れない
私「、、近く、、無いですか？」
右手を壁に付き左手で私の前髪に触れながら
じーっと見つめられる
TH「Aは、デートした事ある？」
私「い、、いちおう、、」
TH「ふーん？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 400人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新人さん(プロフ) - ななさん» そうです！！ ついに！！ と言うかだらだらとw お付き合いありがとうございます♪ なんか今の時点でざっくり書き溜めてる部分だけでも5くらいいきそうな、、、、上手く纏めれるように頑張りますw (2019年3月2日 14時) (
レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
なな - テテ多くて嬉しいです！！ついに4突入ですね！ (2019年3月1日 17時) (レス) id: a2726dcf42 (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - L･Yさん» ユン様も完璧超人ボスでは無く、、的なw (2019年2月28日 16時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
新人さん(プロフ) - mrkxxbtsさん» こんにちは^ ^ ありがとうございます。ユンギさんマフィア似合いますよねw 主人公のキャラはコメディチックなタイプが多いのが癖なので好きになって頂けて嬉しいです♪ (2019年2月28日 15時) (レス) id: 253454f391 (このIDを非表示/違反報告)
L･Y - あ、弱気ユンちゃん、カッコいい。と言うか可愛すぎ(´∀`) (2019年2月27日 22時) (レス) id: e33b46f412 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新人さん
| 作成日時：2019年1月20日 19時
