俺的新ルール ページ50
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JK「お帰り！」
A「ただいまー♪」
宿舎に到着し玄関を開くとすぐにグクがいて 笑顔で迎えられる
JH「あれ〜？ 思ったより拗ねてない」
TH「もっと、激しく迎えに来るかと思って準備してたのに」
JK「別に普通ですよ？」
JM「ご機嫌ならそれでいいけど」
A「だよね、良かった♪」
そのまま、いつも通り ジンさんと晩御飯の準備を始める
JN「あれ？ どーしたの？？」
JK「え？ 俺も手伝おうと思って」
JN「じゃあ、グクはこれ洗ってね」
JK「はーい♪」
RM「お、もうお手伝い いるんだ」
JN「ナムのお仕事もちゃんとあるよ」
SG「狭いのに増えてるし」
JN「そー言うなら、見てるだけのユンギは リビング行っててよ」
SG「いや、破壊コンビを見張る係がいるだろ？」
JN「確かに大事なお仕事かも？」
RM「いや、いらないですよ？」
SG「もう1人は、お前だからな？」
A「え！ 前にお皿割った以外は、最近わりと平和ですよね？」
JN「うーん、ユンギのおかげで未遂に終わった事が多々あるかも」
JK「そんなに毎回危ないんですか？」
JN「うん、スリルがあって楽しいよ」
いつも通り賑やかなキッチンで お手伝いしていると リビングからものすごく視線を感じる
SG「、、なに」
RM「何でそんなとこいるの？」
TH「グクもお手伝いしてるんだー」
JK「はい♪」
JH「料理の邪魔 しない方がいいよ？」
JK「はい♪」
JM「こっちで ゲームしよ」
JK「ゲームの気分じゃないです」
JM「な！？」
JN「これ以上キッチンに来たら危ないから 向こうで大人しく待ってて」
立ち入り禁止命令が発令され 3人はリビングに強制退去させられた
JN「これちょっと味見してみて？」
A「待って下さい、、ちょっと熱そう」
JN「あそっか、ごめん」
私が猫舌なのを思い出して お箸の先のオカズをふーふーしてくれるジンさん
はい、あーんと差し出されたのを グクに横取りされてしまった
JK「うん♪ 美味しいです！」
JN「そう？ じゃあこれもできたよー」
RM「持っていきますね」
SG「これ、持つわ」
A「食べたかったなー」
JK「ダメー、俺の前であーん禁止ね」
A「ただの味見だよ？」
JK「それでも ダメなものはダメー」
そんな風に今日も楽しく過ぎて行くーー
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作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月12日 16時
