今日から覚悟して-2 ページ32
.
JK「トラウマがあるなんて知らなくて気持ちを押し付けてて、 ごめん、、」
A「ちゃんと言って無いのに分かるわけ無いよ？ 優しさに甘えて 本当に最低なのは私」
JH「なんでそんなふうに言うの？ 僕は1度もそんな風に思って無いしそれに まだチャンスあるって事でしょ♪」
TH「そうそう！ 過去のヤツなんて忘れて 僕達を信じてよ？」
JM「俺たちとトラウマ克服しよう？」
A「トラウマ克服、、？」
JK「まず、俺はAがすごく好き」
私の手を取りまっすぐ見つめながら言ったグクをみんなが引き離す
JK「ちょっと 最後まで言わせて？」
JM「なんで、約束守んないんだよ」
JK「もう 我慢しなくていいんだから 早く言いたかったんだもーん」
TH「僕でさえ 我慢してたのにぃ！」
JK「だって ホビヒョンだけズルい！」
JM「もう分かった！ 結論から言う！」
ジミンが 突然、私の肩を掴んで
JM「もう 遠慮しないから 覚悟して？」
テテが今にも泣きそうな顔でジミンを叩き始めた
TH「僕にばっかり 注意したくせに みんなの方が約束守って無いー」
JH「テテは普段から守って無かった」
JK「そーですよ！ Aとお揃いのブレス贈ったり 夜中におしかけたり！」
TH「その時はまだ約束してないもん」
JH「その恨みが今 爆発してんの♪」
A「さっきから、約束って？」
JM「ここに来る途中でみんなで決めた事があって」
TH「この時間だけはA独占するの禁止」
JH「守れなかったけどね〜」
JM「別に、好きにならなくていいよ？俺がAの分も好きになるから」
JH「恋っていうのはするものじゃなくて 落ちるものらしいよ〜♪」
JK「だから、俺らが伝える気持ちを 誤魔化さないで素直に受け止めて欲しい」
TH「好きって言ったら大好きって意味なんだからね！」
A「、、これって」
JM「言ったじゃん覚悟してって」
後ろに座ったテテが、私を後ろに倒して膝枕して手首に付けたブレスレットを撫でる
TH「じゃあ、僕の気持ち分かる？」
A「、、純粋な愛、、？」
TH「せいかーい♪ やっぱりAだ！」
ニヒっと笑う顔につられて笑顔になる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新人さん
| 作成日時：2016年6月12日 16時
